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磁気テープは、適切な取扱いでよい環境に保存されれば20年以上は問題なく再生できます(1984年に発売したM-IIメタルテープは現在でも問題なく再生されています)。ビデオテープが使えなくなる理由としては以下が圧倒的に多いです。
■外来のゴミや機器の汚れ、取扱い不良などでだめになる。 新しいベースフィルムなどの開発・導入により耐久性は向上してきておりますが、過酷に使用されたテープはドロップアウト・エラー上昇などの症状が見られることがあります。
■使いすぎでだめになる。 新しいベースフィルムなどの開発・導入により耐久性は向上してきておりますが、過酷に使用されたテープはドロップアウト・エラー上昇などの症状が見られることがあります。
■落としたり衝撃をくわえない。 カセット内部の部品が破損すると、テープを傷める危険性があります。
■テープに直接触らない。 テープは(強い反面)デリケートです。ちょっとした指紋や汚れで記録を読みとれなくなる恐れがあります。
■リッド(ガードパネル)は開けない。 リッド(ガードパネル)を開けないでください。開閉時にテープを傷める危険性があります。
■指でテープの巻き取りをしない。 指などで無理やり巻き取ると、部品やテープに傷をつける恐れがあります。
■使用後は巻き戻す。 一回テープを使ったら、最後までテープを送り、またきれいに巻き戻してから保存してください。途中でテープを止めたまま保存すると、テープに型を押したような跡がついてしまい、画像にノイズが入る可能性があります。
■薬品を使わない。 カセットの汚れを拭き取るときなど、アルコールや薬品類を使用しないでください。素材に影響を与える恐れがあります。カセット本体が汚れた場合は、乾いた布で汚れを落としてください。
■高温・高湿を避ける。 最適温度は 15〜25℃ 最適湿度は 40〜60% また、一定の温度・湿度に保っておくことが必要です。
■直射日光のあたる場所を避ける。 温度が高くなり、カセットやテープが変形する恐れがあります。
■急激な環境の変化は避ける。 急激な温度・湿度の変化により、テープに結露することがあります。
■ホコリの少ない場所を選ぶ。 カセット表面にまでホコリがつくと、テープを傷めるばかりかVTRヘッドを傷めてしまいます。
■強い磁気製品と一緒にしない。 マグネットクリップや磁気を使った健康器具など要注意です。強い磁気により映像記録が失われることがあります。
■ケースに入れて保存。 落下などの衝撃やホコリなどの付着を防止します。
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