このウェブサイトはクッキーを使用しています。このサイトを使用することにより、プライバシーポリシーに同意したことになります。

日本

抗菌フィルム・抗ウイルスフィルム

NEW

銀系抗菌剤と超親水バインダーの組み合わせで、高い抗菌・抗ウイルス性能が長期間持続する抗菌・抗ウイルスフィルム。

高い衛生環境が求められる病院、公共施設での液晶タッチパネルを持続除菌コート

病院で、公共施設で、街中で…。誰もが触れる液晶タッチパネルは、それだけにさまざまな細菌の繁殖・ウイルス感染の危険にさらされています。
富士フイルムでは、強力かつ持続力に優れた抗菌・抗ウイルスフィルム「Hydro Ag+ Virus Plus」を開発、液晶タッチパネルの衛生性、安全性を高めます。

  • 病室やICU のタッチパネル機器に
  • 医療現場のモバイル機器に
  • 医療機器のタッチパネルに

銀系抗菌剤と超親水バインダーを組み合わせる新発想で細菌の増殖を防ぐ

Hydro Agは、銀系抗菌剤を特殊な超親水バインダーの中に分散することで、塗布膜表面だけでなく、膜中からも銀イオンが供給されます。これにより塗布膜表面の銀イオン濃度を高いレベルに維持でき、高い抗菌・抗ウイルス性能を長期間持続できます。

* 画面をクリックするとムービーが再生されます。音声が出ますのでボリュームにご注意ください。

Hydro Agと従来銀系抗菌シートの抗菌メカニズム比較

従来の銀系抗菌シート(非親水膜)

Hydro Ag+(超親水膜)

従来技術に対して高い抗菌・抗ウイルス性能が長期間持続

幅広いウイルスや菌に効果を発揮

SIAAマークはISO21702法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。

注意事項

  • * 抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
  • * SIAAの安全性基準に適合しています。

SIAAマークはISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。

SIAAマークとは一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)が定めた抗菌性と安全性を満たす抗菌加工製品に付与できるマークです。SIAAの定める抗菌性とは、抗菌処理を施した製品表面に付着した細菌数が24時間後に1%以下であることとされています。また使用される抗菌剤の安全性についても厳格に規定されています。

  1. 急性経口毒性でLD50(マウスなどに投与して半数が死ぬ量)が2000mg/kg以上
  2. 皮膚一次刺激性が刺激を認めないあるいは弱い刺激
  3. 変異原性が陰性
  4. 皮膚感作性が陰性

先進・独自技術を融合

医療機器にも活用

富士フイルムは、カセッテサイズデジタルX線画像診断装置のカセッテ全面に、Hydro Ag抗菌コーティングを採用。タフな医療現場における、清潔で衛生的な環境づくりに貢献しています。

  • * 本製品は、医薬品、医薬部外品ではありません。