このウェブサイトはクッキーを使用しています。このサイトを使用することにより、プライバシーポリシーに同意したことになります。

日本

3D画像解析システム

SYNAPSE VINCENT

NEW

心臓、肝・胆・膵、腎、脳、肺、大腸などの統合3D解析アプリケーション。診療精度の向上に貢献。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

CT解析オプション

気管支鏡シミュレータ

肺野CT画像から気管支を高精度に抽出し、腫瘍/結節からの最短距離を自動計算します。その経路の仮想内視鏡を観察可能です。

COVID-19肺炎画像ビューワ

胸部CT画像に新型コロナウイルス肺炎の特徴的な画像所見が含まれている可能性(確信度)の表示および確信度の判定に寄与した領域のマーキング表示により、医師の診断を支援します。

  • * 販売名:COVID-19 肺炎画像解析プログラム FS-AI693 型(承認番号:30300BZX00145000)

鏡視下シミュレータ

造影CT画像から各臓器・血管領域を抽出し、その結果に対し仮想内視鏡を用いて3D表示します。
胸腔鏡下・腹腔鏡下の手術シミュレーションができます。

MRI解析オプション

脳区域解析

頭部MR画像から脳を自動セグメンテーションし、それぞれの体積を測定します。過去の計測結果と比較する事で各領域の萎縮や拡大の度合いを評価できます。

開頭シミュレータ/テンソル解析

MR拡散強調画像から、テンソル解析を行い、神経線維の経路をトラクトグラフィーにより抽出し、観察できます。
CT画像を主として追加読み込みし、皮膚、骨、脳実質、腫瘍、頭部血管を抽出することで、開頭手術をシミュレーションすることができます。

パフュージョン(MRI)

MRIで撮影された同一断面のダイナミックスキャン画像から、脳血流の動態を解析し、CBV(脳血液量)、CBF(脳血流量)、MTT(平均通過時間)、TTP(造影剤の到達ピーク時刻)を算出します。

4Dフロー

MRIから血流の速度、方向を計算し、三次元表示をおこないます。強度画像から作成した血管領域に3種類の位相画像から計算した速度、方向情報を重ねて表示します。血流の観察や指定したROIに対する速度情報を計測できます。

QSM解析[NEW]

MRIのマルチエコーで撮像した絶対値画像と位相画像から磁化率差を計算、画像化し、定量的磁化率マッピング(Quantitative Susceptibility Mapping:QSM)を作成します。

QPM解析[NEW]

撮像パラメータの異なる複数のMRI画像とシミュレータによる輝度値から、フィッティングによって定量値マップ(T1、T2*、R1、R2*、Myelin weighted、PD)を算出します。