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FUJIFILM Inkjet Technologyとは

 

FUJIFILM Inkjet Technology

富士フイルムが開発・提供するインクジェットプリンターはシステムの持続性・一貫性が違う。

Image optimization

画像最適化技術

システムの信頼性を高めるには、ヘッドもインクも画像処理系も、すべてが一体となり互いの性能を極限まで高め合わなければなりません。たとえば、どんなに高精度にインク液滴を生成でき、それを正確に高速に基材に着弾させることができるヘッドがあっても、基材上でのインクの定着が緩慢ならば、決して高品位なドット形状は得られないのです。そこで、ヘッドとインクの性能を最大限に活かすために、基材の特殊コーティングなど、化学反応を加速する触媒のような技術が必要になってきます。ここではその代表的なテクノロジーとして、『JetPress720S』に採用されている『Rapic技術/プレコンディショナー』と、『Jet Press 540WV』に採用されている『EUCON技術』にスポットを当て、概要をご紹介します。

Rapic技術とプレコンディショナー

印刷本紙に高品質な描画を実現するための富士フイルム独自の技術、それが「Rapic技術」です。一般的なインクジェットでは、次々と吐出されるインク滴どうしが、表面張力によって引き合い、そのままではより大きな一つのインク滴になってしまいます。Rapic技術では『VIVIDIA™』インクの顔料と反応するプレコンディショナーをあらかじめ塗布することで、用紙に到達したインク滴どうしがお互いに引き合っても「滲み」にならないよう、インク中の顔料の動きをブロックします。これにより、インクジェットの打滴性能を余すことなく引き出し、用紙上の狙った位置に独立したドットを形成することで、高品質描画を実現できるのです。

[図]Rapic技術によるインクジェット描画

にじみの発生を抑える「下塗り技術」 《EUCON Technology》

UVインクは、紫外線照射によって優れた速乾性を発揮しますが、プラスチックやフィルムなどのインクを吸収しない基材上では、インク量が多いと滲みが発生しやすくなります。そこで富士フイルムは、インク滴を着弾位置に確実に保持するプレコート液を新たに開発。下塗りしたプレコート液を半硬化させ、その上からCMYKWのジェッティングを行なうことにより、インクが確実に定着し、鮮明な画像再現が得られます。

[図]下塗り技術

System reliability

インクジェットプリンターは、あらゆる意味で二値的な機器であり、問題なく機能するか、まったく機能しないかのどちらかであるため、「システムの信頼性」がきわめて重要になってきます。「システムの信頼性」には、主に「持続性」「一貫性」という2つの側面があります。「持続性」とは、具体的には、プリンターが稼働時間や外部要因(温度など)の影響を受けずに動作すること。「一貫性」とは、すべてのプリントヘッド、インクバッチが期待通り動作することです。「持続性」は、プリントヘッドおよびインクの設計に、さまざまな技術を複合的に投入することで達成できます。

ヘッドの持続性追求

顔料の固着を防止し、インク内に生じる泡を消去するよう設計された独自の「インク再循環機構」を、多くのプリントヘッドに導入。また、不正確な吐出動作につながってしまう「インクの蓄積」を最小限に抑えるために、プリントヘッドのノズルプレートに特殊な非湿潤コーティングを施しています。

インクの持続性追求

すべてのタイプのインクジェット用インクで、粘度や耐性などについて、設計段階から多角的に安定性を追求。顔料に関しては富士フイルム独自の視点から「分散の最適化」や「粒子サイズの最適化」を徹底しています。
システムの信頼性を支えるもう一つの要素「一貫性」は、ヘッドとインクの統合的な設計、管理などを通じて確保されるものです。富士フイルムでは、プリントヘッドとインクの動作パラメータを厳密に定義し、製造プロセスを厳重に管理することで、システム全体の一貫性をトータルに追求しています。

製造工程における信頼性追求

インクジェット関連製品の信頼性を高めるためには、まず、製造プロセスそのものに信頼性が組み込まれていなければいけない、と富士フイルムは考えます。製造プロセスの中で重要な部分を占めているのが、「優れた原材料の選択」と「製品製造の一貫性、持続性」です。富士フイルムは、サプライヤーと密接なパートナーシップ関係を築くことで、つねに最高レベルの原材料を選択できる体制、そしてサプライヤーが適切なシステムを適切に運用しながら「製造の一貫性」と「供給の継続性」を維持できる独自の連携体制を確立しています。

[写真]



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