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お知らせ

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富士フイルムと東海大学が、

「高機能フィルムのロール・ツー・ロール搬送と巻取り技術の開発」で

平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞(開発部門)」を受賞

2012年4月9日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)と東海大学(学長:高野 二郎)は、平成24年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰において、「高機能フィルムのロール・ツー・ロール搬送と巻取り技術の開発」で「科学技術賞(開発部門)」を受賞しました。

文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進などにおいて顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とする科学技術分野の文部科学大臣表彰を定めています。

今回の受賞は、トライボロジー研究(*1)の大家である東海大学副学長 橋本巨教授の理論と、広幅で薄い高機能フィルムを高速で搬送し巻取る、当社の実用化技術が高く評価されたものです。

*1 トライポロジーとは、相対運動をしながら相互干渉する二面間の摩擦・摩耗・潤滑に関する学問です。

本件の受賞は下記の5名です。

〔受賞者〕

橋本   巨    東海大学 副学長 工学部 機械工学科 教授

佐々木 格    富士フイルム株式会社 顧問

名和野 隆        同      R&D統括本部 生産技術センター 嘱託

藤倉 大介        同      富士宮工場機能性塗布材料製造部 部長

疋田 伸治        同      R&D統括本部 生産技術センター 課長

〔案件名〕

急拡大している大型液晶テレビ用途の高品質かつ幅の広い高機能フィルムの需要に対応するため、高機能フィルムを高速で生産するために必要な、①スリップとシワの発生予測理論に基づくこれらの発生を回避する搬送ローラ、②搬送速度を加減速することなく連続的にフィルムを巻取る自動巻替え装置、③フィルムの巻取り時の張力の最適化理論に基づく新規格巻芯、を具現化し、製造ラインへ適用しました。
本開発により、変形やシワ、傷がまったくなく、均一で高品質な幅の広い光学フィルムの連続一貫製造が可能となり、高性能の液晶用光学フィルムの生産拡大の実現で、世界の液晶ディスプレイの発展に大きく貢献しました。
本成果は、液晶用光学フィルム以外の高機能材料への応用も実施しています。

富士フイルムは、高度な生産技術と積極的な設備投資による生産能力増強により、ユーザーの強いニーズに応え、世界の液晶ディスプレイ市場の急成長を支えてきました。

今後も新技術の研究開発を積極的に進め、製品の安定供給および環境保全に貢献し、高機能フィルムのリーディングカンパニーとして産業の発展に寄与していきます。

本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

  • 報道関係 R&D統括本部 技術戦略部
  • TEL 03-6271-3064
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