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色々な楽しみ方

写真やビデオの撮影

[図] 写真やビデオの撮影

野鳥の写真や映像をカメラに収めるのも、バードウォッチング楽しみ方の一つだ。決定的な瞬間を収めらると気分は最高だね。写真なら一眼レフカメラと高倍率レンズ(300mm以上)、ビデオなら高倍率レンズや高性能のマイクの付いたものを用意すると良いよ。初心者の人には難しいかも知れないので、経験者に教えてもらおう。
でも三脚を大きく広げて良いポイントを独占するようなことはしないでね。ほかの人のもゆずってあげるよう心がけよう。

 

フィールドスコープを使った観察

[図]フィールドスコープを使った観察

双眼鏡を使いこなせるようになったら、倍率の高いフィールドスコープを使ってみよう。野鳥の迫力ある姿が見られるよ。
フィールドスコープで観察する場合は、必ず三脚を使おう。ただ風の強い日には風向きに注意が必要だよ。油断すると風で倒されてしまうからね。
風上に2本足、風下に1本足にするんだ。忘れないでね。大事な道具が壊れてしまったらがっかりだものね。

 

自然を楽しむ

[図] 自然を楽しむ

野鳥観察と一緒に、ほかの生物や植物の生態観測をするのも楽しいよ。普段見過ごしていたものが見えてきたりして…。単純に野山を歩いて自然を満喫するのもリフレッシュに最適だね。
近づけないような場所で、花や蝶々などの昆虫観察をするにも双眼鏡があると、とってもグッドだよ。

 

観察ノートを作る

[図] 観察ノートを作る

野鳥を発見した場所や、特長などを書き記した観察ノートを作るのも良いね。身近でも2~3年で100羽以上の野鳥を発見できるよ。
それから、あちこち見に行くのも楽しいけれど、近くの行きつけの場所を自分のフィールドとして観察を続けると最高だ。季節の変わりごとにさまざまな発見があって、渡りの途中の野鳥にもきっと会えるよ。

 

探鳥会に参加

[図] 探鳥会に参加

野鳥の会や自然公園などが主演する探鳥会が行われているよ。親切に教えてくれるし、参加者との交流もできるから、結構面白いと思うよ。

 


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