
ATOMM技術はそれまでのミクロンオーダーの単層メタル磁性体テープに対しサブミクロンオーダーの薄層メタル磁性層を実現しましたが、さらなる高密度記録に対応する分解能を得るためには、磁性層をさらにナノオーダーにまで薄くすることが必要です。このためATOMM技術をさらに発展・精密化しナノ・コーティング技術を開発。ATOMM技術に比べ、厚み約1/10の超薄層磁性層を実現しました。
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媒体ノイズ低減のために、サブミクロンオーダーであったATOMM技術の磁性体に対しナノオーダーの2種類の微粒子磁性体を開発しました。新たに開発した超微粒子メタル磁性体の粒子サイズは数十nmで、ATOMM技術の約1/2。また、その超微粒子メタル磁性体よりさらに小さな六角板状のバリウムフェライトも開発しています。
磁性体が微粒子になるほど均一に分散させることが難しく媒体ノイズを低減することが困難でした。この問題を解決するためにナノ・ディスパージョン技術を開発。ナノ・ディスパージョンは特殊高分子バインダーを採用し、超微粒子磁性体ひとつひとつをナノオーダーのバインダー層で均一に包むことにより磁性体同士の凝集を防止します。




