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FinePix X100 のファームウエア(カメラ内部のソフトウエア)の更新

 

概要

対象製品

FinePix X100/X100Black

ファームウエア修正内容

バージョン1.30

このバージョンへの更新により、下記の項目が追加、改善されます。

Ver.1.21からVer.1.30への変更内容

追加機能となる下記項目の1の操作方法については、X100追加機能について(FinePixX100 New Feature Guide)をホームページからダウンロードしてご確認ください。

  1. 撮影メニューに、ワイドコンバージョンレンズWCL-X100に対応した機能を追加しました。
    また、Fn/RAWボタンの機能にWCL-X100に対応した機能を割り当てることができます。
  2. 以下の操作において設定したAE/AF LOCKを保持するようにしました。
    EVFまたはLCDで「AFエリア」をAFエリアポイント49点の内側の25点のエリアで選択してOVFに切り替えた場合。
    なお、以下の操作では設定したAE/AF LOCKは解除されます。
    EVFまたはLCDで「AFエリア」をAFエリアポイント49点の外周部分に選択してOVFに切り替えた場合。
    (「AFエリア」をAFエリアポイント49点の外周部分に選択する場合はEVFまたはLCDでご使用ください。)
  3. 撮影メニューでの感度AUTO制御設定時に、「低速シャッター限界設定」が即時反映されない現象を改善しました。
Ver.1.20からVer.1.21への変更内容

マニュアルフォーカス時にAFL/AELボタンを押してフォーカスフレーム内の被写体にオートフォーカスでピントを合わせた際に、選択したフォーカスエリアによって起きる下記現象を改善しました。

  • フォーカスエリアを右端に選択した場合、カメラがハングアップする。
  • 上記以外のエリア選択した場合、ピントが合わない、または合いづらい場合がある。
Ver.1.13からVer.1.20への変更内容

追加機能となる下記項目の1~6の操作方法については、X100追加機能について(FinePixX100 New Feature Guide)をホームページからダウンロードしてご確認ください。

  1. RAWボタンにほかの機能を割り当てられるようにしました。Setupメニュー内「Fnボタン設定」で割り当てる機能を設定できます。また、「RAWボタンの長押し3秒」で「RAWボタンの設定」へのショートカットもできます。
  2. 撮影メニュー内「感度」でも「感度AUTO制御」を設定できるようにしました。
  3. シングルAFで「AFモード」エリア選択時、コマンドレバーの中央を押すと、AFエリアを拡大して表示できるようにしました。
  4. Fnボタン/RAWボタンに「NDフィルター」を割り当てた時、ボタンを押す毎に「NDフィルター」のON/OFFがダイレクトに切り替わるようにしました。
  5. 縦位置で撮影した画像を再生した際、拡大ボタンを押すと画面全体に画像を拡大して表示するようにしました。
  6. 再生時に撮影されている人物の顔を拡大する機能を追加しました。
  7. 動画時の露出制御およびAF合焦性能、合焦速度を改善しました。
Ver.1.12からVer.1.13への変更内容
  • 言語設定画面の言語表示数を2言語(日/英)から35言語に増やしました。
Ver.1.11からVer.1.12への変更内容
  1. カメラをPCに接続して使用する際にMacOS10.7に対応しました。
    また、付属のRAW現像ソフトについてMacOS10.7で動作することを確認しました
  2. VIEW MODE(ファインダーとLCDの切り替え)がアイセンサーによる切り替え表示になっているとき、特定の操作後にOVF/EVF切り替えを行うと、カメラが動作しなくなるときがある現象を改善しました。
  3. 撮影後に絞り位置をAからA以外に変更しその後画像記録中に再びAに戻すと、シャッターボタンが利かなくなる現象を改善しました。
Ver.1.10からVer.1.11への変更内容
  • 近距離撮影でのAFピント位置性能を向上しました。
  • シャドートーンをミディアムソフトまたはソフトに設定した上で、シャッターボタンを半押しした場合にスルー画像が異常になる事が有る現象を改善しました。
  • セルフタイマー撮影において、シャッターボタンを押したときにAE/AFロックするようにしました。
Ver.1.01からVer.1.10への変更内容

このファームウエアの更新により、一部仕様が追加、変更になることで使用説明書の記載の一部が更新されます。下記項目の1~6の操作方法については、更新版の使用説明書をウェブサイトからダウンロードしてご確認下さい。

  1. 撮影時に「MENU/OKボタンの長押し3秒」で、コマンドダイヤルの上下左右に割り当てられている機能(DRIVE/フラッシュ/ホワイトバランス/マクロ)とRAWボタンをロックできる機能を追加しました。
  2. 近接撮影用のAFフレーム(ターゲットマーク)表示をできるようSETUPメニューで「AFフレーム補正」ON/OFFを選択できる機能を追加しました。(工場出荷時はOFF)
  3. シャッタースピード優先AE、絞り優先AEの時もマニュアル露出のときと同様にコマンドダイヤル(*1)/コマンドレバー(*2)で1/3段ステップのシャッタスピード設定/絞り設定を可能としました。

    *1 コマンドダイヤル:シャッタースピード設定(シャッタースピード優先AE時)

    *2 コマンドレバー:絞り設定(絞り優先AE時)

  4. 撮影画像表示を「連続」にした時、撮影画像表示中にコマンドレバーを押すとピント位置が拡大できるようにしました。
  5. 「Fnボタンの長押し3秒」で、SET UPメニュー内「Fnボタンの設定」へのショートカットができるようにしました。
  6. 感度 AUTO制御ON時、シャッター半押し前:設定しているISO感度を表示、シャッターボタン半押し後、実際の撮影ISO感度を表示するようにしました。
  7. 「VIEWMODE」ボタンを押して「アイセンサーON」になった時に「アイセンサー」と表示するようにしました。
  8. 一度設定したマクロ、ISO感度、ドライブ、ダイナミックレンジ、セルフタイマー、フラッシュモードなどの設定を、シャッタースピードダイヤルや絞りリングを回して露出モードを変更した場合や再生→撮影モードにした場合、また、電源OFFしても設定を維持するようにしました。
  9. EVF(LCD)で設定したAFエリアサイズが、一旦OVFに切替て再びEVF(LCD)に戻した場合にも、保持されるようにしました。
  10. セットアップの「シャッター音」でサウンドを選択する時、同時に選択したサウンドが聞けるようにしました。
  11. 再生モード時、最後に見た画像を記憶しておき、次に再生した時にも同じ画像を表示するようにしました。一度撮影するとリセットされ、最後に撮影したコマを表示します。
  12. 画像サイズ16:9選択時には、OVFのブライトフレームも16:9になるようにしました。
  13. 再生時に「詳細情報表示」を選択し、撮影後再び再生した時、表示を保持させるようにしました。また、「詳細情報表示」時にもダイレクト消去およびメニュー操作を可能としました。
  14. シャッターボタン半押し時に、被写体の明るさや設定絞りによりモニター画像が暗くなる場合がある現象を改善しました。
  15. 「カスタム撮影画面」設定で「EVF/LCD」のカスタム表示項目を設定して戻った時の表示が「EVF/LCD」になるように修正しました。
  16. RAWモード撮影時のフラッシュモードを撮影時の「赤目補正」ON/OFF(セットアップ設定)に連動させるようにしました。
  17. OVFでMF撮影時に拡大表示してピントを合わせた後、シャッターボタンを半押してもOVFを維持するようにしました。
  18. コマンドダイヤルの左右に割り当てられている機能(マクロ/フラッシュ)を押した時に表示される設定バーの表示時間を変更して操作性を改善しました。(1.5秒→2.0秒)。
  19. セットアップで撮影画像表示を「連続」にした時に、撮影画像表示中にシャッタースピード/絞りの変更を受け付け次の撮影を行う際の動作がスムーズになるよう改善しました。
  20. 自動電源OFF状態から再起動する際のシャッターボタン半押し操作時間を短縮しました。
  21. フィルムシミュレーションのベルビア/ASTIAモードでのダイナミックレンジ200%・400%の画質(シャドー部階調)を改善しました。
  22. セットアップのOVF撮影枚数UPをONに設定し、Fnボタンを動画に設定した後、Fnボタンを押すと希にカメラが正常に動作しなくなる現象を改善しました。
  23. 露出補正時のOVFのヒストグラム表示を改善しました。
Ver.1.00からVer.1.01への変更内容
  • クイック起動ON設定でISOブラケティング撮影を行い、電源OFF後に再度電源ONできなくなる現象を改善

ファームウエア更新の作業の流れ(番号の順に行います)

手順の概要

ファームウエアをダウンロードし、SDメモリーカード(以下メモリーカードと記載します)に記録します。そのメモリーカードを挿入したデジタルカメラを操作して、デジタルカメラ(以下カメラと記載します)のファームウエア更新を行います。

ファームウエアをメモリーカードに記録するには、パソコンからお手持ちのカードリーダーを使って記録してください。

  • ※ 更新手続きをご自身で行えない方のために、当社サービスステーションにてファームウエアの更新手続きを実施させていただきます。詳しくは下記をご参照ください。

[図]ファームウエア更新の作業の流れ

手順の説明

1) ファームウエアバージョンを確認します。

バージョンの確認は、メモリーカードがカメラ内にある状態でないと確認ができませんので、ご注意ください。

  • お手持ちのカメラの「DISP/BACK」ボタンを押したままカメラの電源を入れてファームウエアのバージョンを確認します。(以下の図ではバージョン1.00です)

    今後の説明ではファームウエアの更新前をバージョン1.00、更新後の新しいバージョンを1.10として説明します。
  • バージョンが確認できたら、「MENU/OK」ボタンを押した後、カメラの電源を切ってください。

2)フォーマット済みのメモリーカードを用意する。

ファームウエアの更新を行なうためには、フォーマット済みのメモリーカードが必要となります。
使用説明書をご参照いただき、「セットアップ」メニューの中の「フォーマット」を実行してメモリーカードのフォーマットを行なってください。
なお、メモリーカードをフォーマットすると、プロテクトされているファイルを含む全てのファイルを消去しますので、消去したくない重要なファイルは、パソコンに必ずコピーしてください。

3)ファームウエアをメモリーカードに記録する。

  1. カメラでフォーマットしたメモリーカードをお持ちのカードリーダーにセットしてください。
  2. 下記の「ファームウエアのダウンロード」から当カメラ用ファームウエア「FPUPDATE.DAT」のみをダウンロードしてください。
  3. ダウンロードした「FPUPDATE.DAT」をメモリーカードにコピーします。
  4. コピーが終了しましたら、カードリーダーからメモリーカードを取り出し、カメラに入れてください。

4) ファームウエアが書かれたメモリーカードをカメラに挿入しファームウエア更新作業をする。

<<ファームウエア更新作業のご注意>>

ファームウエアの更新に失敗すると、カメラが正常に動作しなくなる場合があります。以下の2点を必ず守ってください。

  • ファームウエアの更新作業には、十分に充電したNP-95をご使用ください。万一、ファームウエア書き換え中にカメラの電源が切れると、カメラが動作できない状態に陥ります。
  • ファームウエアの更新時間は、ファームウエアの容量によって変わります。約90秒が目安です。更新中は、絶対に電源を切ったり、カメラを操作したりしないでください。
  • ※ ファームウエア更新後は、更新前のバージョンには戻すことができません。
  • ※ ファームウエアの更新(バージョンアップ)を実施すると、カメラの設定値は工場出荷設定に戻ります。
■カメラ電源をONし、バージョンアップを行ないます。
  1. 「DISP/BACK」ボタンを押したまま、カメラの電源レバーを "ON"に合わせると、以下の画面(更新前のバージョンが1.00の場合の例です)が表示されますので、「MENU/OK」ボタンを押してください。

  2. 以下の画面に従い、ファームウエア更新を実施してください。

■一度電源を切り、再度「DISP/BACK」ボタンを押しながら電源を入れて、ファームウエアのバージョンを確認して更新作業は終了です。(ここでは新しいファームウエアのバージョンを1.10として説明しています)

ファームウエア更新に使用したメモリーカードは、フォーマット(初期化)してから撮影にご使用ください。

ファームウエアのダウンロード

使用許諾契約書をお読みいただき、「同意する」を押した上でダウンロードページに進んでください。

使用許諾契約書

下記はお客さまが「ファームウエア更新ファイルのダウンロード」をしていただく際にご同意いただきたい事項です。この内容を十分ご理解いただき、「ファームウエア更新ファイルのダウンロード」をされる場合は、下の[同意する]をクリックしてください。
この内容に同意いただけない場合は、下の[同意しない]をクリックしてください。この場合は、当社サービスステーションにてファームウエアの更新を実施させていただきます。
詳しくは下記をご参照ください。

本ソフトウエアをご使用になる前に、下記の条件をよくお読みください。ダウンロードを開始された時点で、下記使用条件に同意されたものとさせていただきます。

  1. 本ソフトウエアの著作権は富士フイルム株式会社(以下富士フイルムといいます)に帰属します。
  2. 本ソフトウエアのユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバースエンジニア、 逆コンパイルまたは逆アセンブルなどをすることはできません。
  3. 富士フイルムは、本ソフトウエアの使用に付随または関連して生じる直接的または間接的な損失、損害などについて、いかなる場合においても一切の責任を負いません。

注意事項

  • 本ソフトウエアの仕様は、将来予告なしに変更することがありますのでご了承ください。
  • ファームウエアの更新(バージョンアップ)を実施すると、カメラの設定値は工場出荷設定に戻ります。

  • ※「同意しない」を押した場合、ダウンロードの一覧ページに戻ります。
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