X-E2 ファームウエアの更新

バージョン: 4.11

更新日: 2018.07.24

概要

Ver.1.00からVer.4.00以降に直接更新する場合は、ファームウエア更新後に以下の操作により「撮影メニューリセット」および「セットアップリセット」を必ず実施して下さい。以下の記操作を実施しないとバージョンアップ後に撮影時にハングアップしたり、LCDの表示が異常になる場合があります。なお、Ver.1.10以降から更新する場合は以下の操作は必要ありません。
<更新後の操作>
ファームウエア更新後(*)、再度「セットアップメニュー」の「リセット」の「撮影メニューリセット」および「セットアップリセット」を行ってください。
*ファームウエア更新後はEVF表示固定になっていますので、EVFを見て表示を切り替えて操作してください。

Notes

ブラウザの表示を更新してから、ダウンロードを行なってください。

  • Windows(Internet Explorer/FireFox/Google Chrome)の場合はCtrlキーを押しながらF5キーを押します。
  • Mac(Safari/Google Chrome)の場合は「Command」キーと「R」キーを同時に押します。
  • Mac(FireFox)の場合は「Command」キー・「Shift」キー・「R」キーの3つを同時に押します。

すでに最新バージョンの場合には、ファームウエアの更新を行う必要はありません。

  • バージョンの確認方法は、下記「ファームウエア更新の詳細手順」の「2. ファームウエアのバージョンを確認します。」をご覧ください。

お使いのカメラボディ、およびレンズは、最新のファームウエアでお使いください。

  • 最新のファームウエアの組み合わせでないと、機能・性能が十分発揮できないことがあります。下記のファームウエア対応表をご覧ください。

ファームウエア

ファームウエア更新内容

Ver.4.11

Ver.4.10からVer.4.11への変更内容

Mマウントアダプター使用時に絞り優先で露出が適切にならないことがある現象を改善しました。

Ver.4.10

Ver.4.01からVer.4.10への変更内容

XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macroに対応

XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macroを装着して使用した際にAF精度が向上します。

Ver.4.01

Ver.4.00からVer.4.01への変更内容

下記レンズを装着して使用したときのMF時のフォーカス精度を向上しました。

・単焦点レンズ:XF35mmF2 R WR/XF90mmF2 R LM WR
・ズームレンズ:XF10-24mm F4 R OIS/XF16-55mmF2.8 R LM WR/
                    XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS/XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR/
                    XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR/XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS/
                    XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR/XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II/
                    XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
※上記対象レンズのファームウエアも合わせて最新に更新してください。
レンズ交換式カメラボディ/交換レンズファームウエア対応表

Ver. 4.00

Ver.3.10からVer.4.00への変更内容

追加、変更される下記項目((※)印の項目)の操作方法や説明については、X-E2使用説明書[Ver.4.00]をホームページから ダウンロードしてご確認ください。

X-E2使用説明書[Ver.4.00] (PDF:4.73MB)

新AFシステム

(1) 動いている被写体の決定的瞬間を捉える「ゾーン」、「ワイド/トラッキング」を搭載 (※)
「新AFシステム」では、全49点のAFエリアから任意に選択した1エリアでAFを行う、従来の高速かつ高精度な「シングルポイント」に加え、全77点のAFエリアを用いて、動いている被写体の決定的瞬間を捉える「ゾーン」、「ワイド/トラッキング」を搭載しました。
(2) AF精度の向上
「シングルポイント」では、フォーカスエリア内をさらに分割し、被写体までの距離を正確に測ることで、より高精度なピント合わせが可能になりました。また、像面位相差AFの明るさ追従範囲が従来の2.5EVから0.5EVまで拡大。より暗いシーンやコントラストの低い被写体でも位相差AFによる高速なピント合わせが可能になりました。
(3) 「瞳AF」搭載 (※)
人間の瞳を自動で検出し、ピントを合わせる「瞳AF」を搭載。当社レンズの明るい開放F値を活かして背景を美しくぼかすポートレート撮影など、ピント合わせが難しいシーンでも、手軽に瞳にピントを合わせることが。
(4) 「オートマクロ」搭載 (※)
被写体との距離に応じて自動でマクロモードに切り替わる「オートマクロ」を搭載。近接撮影時に、その都度「マクロボタン」を押す必要がなく便利です。従来、「マクロボタン」の機能が割り当てられていた操作ボタンには、新たに任意のファンクション機能を割り当てることができます。(ファームアップ後の初期設定ではAFモードの切換機能に割り当てられます。)
(5) 動画モードのAF改善
アルゴリズムの最適化により、動画撮影中のAFがより自然でスムーズになりました。

機能の拡張

(6) 最高速度1/32000秒の電子シャッター (※)
超高速電子シャッターを使えば、晴天時の雪原や海岸などの明るいシーンにおいて、開放F値で被写界深度の浅い写真を撮影しても露出オーバーせず、美しい画像を撮影することが可能。開放F値が明るく高性能なXFレンズの撮影シーンを広げます。 さらに電子シャッターでの撮影時に、シャッター音、シャッター音量を変更可能。シャッター音を消して撮影することもできます。
注:動いている被写体については、画像が歪んで撮影される場合があります。また、フラッシュ撮影はできません。
(7) ホワイトバランスブラケティングを搭載 (※)
1シャッターで色温度を変えた3枚の画像を生成します。±1、±2、±3ステップでの設定が可能です。
(8) ISO感度オートをAUTO1/AUTO2/AUTO3に拡張 (※)
ISO感度オートの設定を従来の1つから3つに拡張しました。
(9) 写真表現の幅が広がる「マニュアル露出時の露出補正」
マニュアル露出かつISO感度オート時に、露出補正ダイヤルによる露出補正が可能になりました。
(10) 目で見たままに近い自然な表示「ナチュラルライブビュー」モード (※)
「モニター撮影効果反映」機能をオフにすれば、フィルムシミュレーションなどの撮影効果を反映させず、光学ファインダーのように目で見たままに近い自然な画面表示で撮影することが可能。
(11) フレーミングガイドの細線化
「画面のカスタマイズ」で選択できる「フレーミングガイド」の線を細くすることで、被写体の視認性を向上させました。
(12) 動画フレームレート選択 (※)
これまで選択できた60fpsと30fpsに加え、50fps、25fps、映画のような表現効果が得られる24fpsの3種類のフレームレートが選択できるようになります。
(13) 動画マニュアル撮影 (※)
動画撮影時に、あらかじめお好みのISO感度、絞り、シャッタースピードの設定が可能です。絞り、シャッタースピードは動画撮影中にも変更することができます。
(14) ワンプッシュAFの位相差AF対応 (※)
マニュアルフォーカス選択時にAF-LボタンでワンプッシュAFを行う際、高速な位相差AFが機能するようになります。
(15) プログラムシフト設定領域の拡大 (※)
最長4秒のシャッタースピードまでプログラムシフトが可能になります。

操作性の向上

(16) 新ユーザーインターフェース
表示情報の大きさや配置など見やすさにこだわった新ユーザーインターフェース。ファインダーを覗いて撮るという行為に集中できます。
(17) タイム撮影(T)時にコマンドダイヤルでシャッタースピードを全域変更可能 (※)
従来、シャッタースピードダイヤルのタイム撮影(T)時は、コマンドダイヤルを操作することで、シャッタースピードを30秒~2秒の範囲で設定可能でしたが、今回、30秒~1/32000秒(シャッター方式「メカニカル+電子」設定時)までの全域で設定可能になりました。
(18) マナーモードの名称変更 (※)
「マナーモード」メニュー上の名称を「電子音&フラッシュ」に変更しました。
(19) AFエリアダイレクト選択 (※)
フォーカスエリアの選択が、ファンクションボタンを押すことなく、十字キーでダイレクトに行えるようになります。
(20) AE-L(露出固定)/AF-L(フォーカス固定)ボタンの機能入れ替え (※)
AE-L/AF-Lボタンの機能を入れ替えることができるようになります。
(21) マニュアルフォーカス時にフォーカスエリアのサイズ変更 (※)
マニュアルフォーカス撮影において、AF-LボタンでワンプッシュAFを行う際のフォーカスエリアのサイズが変更できるようになります。
(22) Qメニューのカスタマイズ (※)
使用頻度の高いメニューが一覧表示され、各項目にすばやくアクセスできるQメニューにおいて、表示する項目やその並び順を変更できるようになります。
(23) 測光エリアのフォーカスエリア連動 (※)
スポット測光選択時、測光エリアとフォーカスエリアの位置を連動させることが可能になります。
(24) 動画撮影方法の変更 (※)
動画撮影方法を以下のとおり変更しました。ファームウエア更新前はドライブメニューから動画を選択し、シャッターボタン押すことで録画を開始していましたが、更新後は動画機能が割り当てられたファンクションボタンを押すだけで録画を開始します。
注:ドライブメニューから「動画」の項目が削除されます。

その他の変更内容

(25) XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRフォーカスリミッター機能対応
「フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」のフォーカスリミッター機能に対応しました。
(26) 配色設定機能の削除
「セットアップ」メニューの「配色設定」機能が削除されます。
(27) 連写時の連続撮影枚数変更
連写撮影時の連続記録枚数が以下のとおり変更になります。
・JPEG:連写H時に連続撮影枚数が約28コマから約18コマになります。
・RAW:連写時の連続撮影枚数がファームウエア更新前と比べて1~2コマ減ります。

Ver. 3.10

Ver.3.01からVer.3.10への変更内容

フジノンレンズF35mmF2 R WRに対応

フジノンレンズ F35mmF2 R WRとの組み合わせでAF動作がより自然でスムーズになります。

フジノンテレコンバーターXF1.4X TC WRに対応

フジノンテレコンバーターXF1.4X TC WRとの組み合わせで性能を十分に発揮させ、絞り値および焦点距離の値が正しく表示されます。
※必ずカメラのファームウエアを最新のファームウエアに更新してから、テレコンバーターに対応したレンズのファームウエアを更新してください。
フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRのファームウエア(XFレンズ内部のソフトウエア)の更新

Ver.3.01

Ver.3.00からVer.3.01への変更内容

Windows10接続問題の対応

Windows10搭載のパソコンと本機をUSB接続した際にカメラ内の画像をパソコンに転送できない現象を改善しました。

Ver.3.00

追加、改善される下記項目の1から4の操作については、X-E2追加機能について(New Features Guide)[Ver.3.00以降]をホームページからダウンロードしてご確認ください。

X-E2 追加機能について (New Features Guide) [Ver.3.00以降] (PDF:717KB

フォーカスモードに「AF+MF」(AF時のマニュアル微調整モード)を追加

シャッター半押しでオートフォーカスロック後にシームレスにマニュアルフォーカスが可能となり、AF後のフォーカス微調整が、スムーズに出来る様になります。

スマートフォンやタブレット端末(*1)からリモート撮影ができる機能を「ワイヤレス通信」に追加

専用アプリ「FUJIFILM Camera Remote」(無料)(*2)をお手持ちのスマートフォンやタブレット端末にダウンロードしていただくと、スマートフォンやタブレット端末で離れたところからでも、ワイヤレスでシャッターや露出などの操作ができる「リモート撮影」機能をお使いいただけます。「リモート撮影」では、タッチAF、シャッタースピードなどの基本操作に加え、多様な撮影設定が可能。
集合写真や自分撮りはもちろん、自然の中での動物の撮影など、離れた場所から構図を確認して撮影できます。*1 Android™スマートフォンやタブレット端末、iPhone/iPad。
*2 ファームウエアバージョン3.00にアップデートすると、バージョン2.00まで使用可能だった「FUJIFILM Camera Application」がご使用いただけなくなります。事前に専用アプリ「FUJIFILM Camera Remote」をダウンロードしてください。
FUJIFILM Camera Remote

独自のカラーモード「クラシッククローム」を追加

多彩な色再現や階調表現が可能な撮影機能「フィルムシミュレーション」に、深みのある色合いと豊かな陰影の写真表現が可能な「クラシッククローム」モードを追加しました。

インターバルタイマー撮影機能を追加

撮影間隔(1秒~24時間)、回数(999枚まで)、開始時刻を設定可能。タイムラプス動画などのユニーク表現を楽しめます。

Ver.2.10

Ver.2.00からVer.2.10への変更内容

フジノンレンズXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRに対応

フジノンレンズXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRとの組み合わせでオートフォーカスが正常に動作するようになります。

ズームレンズ使用時の絞り表示変更

ズームレンズ使用時にレリーズを半押しのままズーム操作を行ったときの絞り値表示を、レリーズを押さないでズーム操作を行ったときの絞り値表示と同じになるように変更しました。

Ver.2.00

Ver.1.20からVer.2.00への変更内容

追加、改善される下記項目の3、4、5の操作については、X-E2追加機能について(New Features Guide)[Ver.2.00以降]をホームページからダウンロードしてご確認ください。

X-E2 追加機能について(New Features Guide)[Ver.2.00以降] (PDF:321KB)

 

ファインダー表示のタイムラグを世界最短0.005秒(*1)に短縮

「X-E2」に搭載された電子ビューファインダーの表示タイムラグ(*2)を現行のファームウエアと比べ、約1/10以下の0.005秒に短縮。1月28日に発表した「X-T1」で実現した「リアルタイム・ビューファインダー」の性能をお楽しみいただけます。*1 2014年1月現在。当社調べ。
*2 実際の被写体の動きと、ファインダーを通じて見た被写体の動きとの間に生じる時間差。

撮影時スルー画のフレームレートを改善。低輝度でも最大フレームレートを確保

最大フレームレートを50fpsから54fpsに改善。さらに、低輝度の薄明かりや夜景の撮影時もこの最大フレームレートで表示が可能になり、滑らかな映像を見ながら撮影できます。

フォーカスピーキングの表示色を選択可能に

ピント合わせの目安として、被写体のコントラストが高い箇所の輪郭を強調して表示するフォーカスピーキングをご使用の際に、強調部分の表示色が現在のホワイト以外にも、ブルーとレッドが選択可能となります。それぞれの色で「強」、「弱」も選択でき、被写体やお好みにあわせて設定できます。

Fn(ファンクション)ボタンに割り当てられる機能を追加

撮影中に天面と背面にある4つのFn(ファンクション)ボタンに「顔キレイナビ」と「EVF/LCD設定」の選択機能が割り当てられるようになりました。「EVF/LCD設定」ではアイセンサーの働きにより、ファインダーに目を近づけるとEVFと液晶モニターの表示が自動で切り替わる「アイセンサーモード」、「EVF ONLY」、「LCD ONLY」、「EVF ONLY+アイセンサー」という4つのモードが選択可能になります。

フラッシュ撮影機能の選択メニューに「発光禁止」を追加

従来のファームウエアでは、ポップアップ式の内蔵フラッシュを本体内に収めることでフラッシュ撮影機能を禁止する仕様となっていましたが、今回の更新により機能選択メニューからも「発光禁止」を選択できるようになります。

フィルムシミュレーションブラケッティング撮影時の以下の現象を修正

フィルムシミュレーションブラケッティング撮影で3枚目を「PRO Neg. Hi」に設定しても「ASTIA」で撮影される現象を修正しました。

Ver.1.20

Ver.1.10からVer.1.20への変更内容

フジノンレンズ XF56mmF1.2 Rに対応

フジノンレンズ XF56mmF1.2 Rとの組み合わせで露出精度、およびAF精度が向上します。

Ver.1.10

Ver.1.00からVer.1.10への変更内容

追加、改善される下記項目の1の操作については、X-E2追加機能について(New Features Guide)[Ver.1.10以降]をホームページからダウンロードしてご確認ください。

X-E2追加機能について(New Features Guide)[Ver.1.10以降] (PDF:238KB)

なお、今回のファームウエア更新では、日付を含む設定値が工場出荷状態にリセットされます。

画像ファイル名の編集機能を追加

撮影時に自動に付与される画像ファイル名(DSCF)を、カメラ上でお好みのアルファベットに書き換えられるようになります(*1)。画像の表示順序、グループ分けなど撮影後の整理時に便利です。
*1 画像の色空間で「sRGB」選択時は4文字、「AdobeRGB」選択時は3文字を書き換えられます。

カメラ内RAW現像の操作性を向上(LCD/EVF上の表示)

数多く撮影されたRAF 画像を、連続してカメラ内現像したい場合に、現像後の戻り先をRAF画像にすることで、次の現像対象の画像選択がよりスムースに行えます。

ファームウエア更新手順

  1. ファームウエアのバージョンを確認する。
  2. フォーマット済みのメモリーカードを用意する。
  3. ファームウエアをダウンロードしてメモリーカードに保存する。
  4. ファームウエアが記録されたメモリーカードをカメラに入れてファームウエアの更新作業をする。
ファームウエア更新の詳細手順

ご注意

ファームウエアの更新に失敗すると、カメラが正常に動作しなくなる場合があります。以下の点を必ず守ってください。

  • ファームウエアの更新作業には、十分に充電したバッテリーをご使用ください。万一、ファームウエア書き換え中にカメラの電源が切れると、カメラが動作できない状態に陥ります。
  • ご使用のファームウエアが古いバージョンの場合でも直接最新バージョンにアップデートが行えます。
  • ファームウエアの更新時間は、ファームウエアの容量によって変わります。最大約5分掛かる場合があります。更新中は、絶対に電源を切ったり、カメラを操作したりしないでください。
  • ファームウエア更新後は、更新前のバージョンには戻すことができません。
  • ファームウエアの更新中にエラーメッセージが表示された場合は、下記をご覧ください。

エラーメッセージと対応方法

ダウンロード

使用許諾契約書

下記はお客さまが「ファームウエア更新ファイルのダウンロード」をしていただく際にご同意が必要です。この内容を十分ご理解いただき、「ファームウエア更新ファイルのダウンロード」をされる場合は、下の[同意する]をチェックしてください。 この内容に同意いただけない場合は、ファームウエアをダウンロードすることは許可されていません。この場合は、当社サービスステーションにてファームウエアの更新を実施させていただきます。

ファームウエア更新サービス

1. ライセンス

本ソフトウエアの著作権は富士フイルム株式会社(以下富士フイルムといいます)に帰属します。

2. 制限事項

本ソフトウエアのユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバースエンジニア、 逆コンパイルまたは逆アセンブルなどをすることはできません。

3. 免責事項

富士フイルムは、本ソフトウエアの使用に付随または関連して生じる直接的または間接的な損失、損害などについて、いかなる場合においても一切の責任を負いません。

注意事項

本ソフトウエアの仕様は、将来予告なしに変更することがありますのでご了承ください。

ダウンロードファイル名: FWUP0004.DAT

ご注意

  • ダウンロード先に同名のファイルが無いことをご確認ください。同名のファイルがあると、ご使用のブラウザによっては、ファイル名称の末尾に“(1)”などの枝番が付く場合があります。枝番の付いたファイル名称でファームウエアの更新を行うとカメラが正しく認識できません。

ファームウエア対応表

  • お使いのカメラボディ、およびレンズは最新のファームウエアでお使いください。最新のファームウエアの組み合わせでないと、機能・性能が十分発揮できないことがあります。下記のファームウエア対応表をご覧ください。
カメラレンズ