ページの先頭です
ページ内移動用のリンクです
サイト内共通メニューへ移動します
本文へ移動します


ここからサイト内共通メニューです
サイト内共通メニューをスキップしてサイトの現在地表示へ移動します

サイトの現在地を表示します
サイトの現在地表示をスキップして本文へ移動します


写真が海水や河川の水で濡れた場合の応急処置

 

海水や河川の水に浸かったアルバムや銀塩写真は、生乾きのままではカビやバクテリアが繁殖します。画像を構成するゼラチンや色素が急速に劣化し、時間が経つと絵の具を溶かしたようになり画像が失われてしまいます。他にもアルバムの透明保護シートと写真がくっつく、または写真同士がくっついてしまい、無理に剥がそうとすると、画像だけが剥がれるなど写真を破損することにもなりかねません。
すぐに洗浄できない場合には、当面以下の対応を試みてください。

1. 乾燥

[写真]

写真をしっかりと乾燥させてください。乾燥させるだけでも劣化を抑えることができます。
例えば洗濯バサミを利用して、アルバムのページごとに1ヶはさみます。隣り合うページがくっつかないよう工夫してセットください。隙間を設けることで乾燥が促進されます。

[写真]

もしくは古新聞紙などをページごとに挟み込み、合紙がわりに水分を吸収させます。ある程度水分を吸収した古新聞紙は交換してください。

[写真]

アルバムを分解しページごとに分けることができたら、1枚ずつ陰干し乾燥してください。

※写真やフィルムに泥や水草がついている場合は、乾く前にできるだけ取り除いてください。
乾燥後はできるだけ低温で暗所に保存することで劣化を抑えることができます。

2. 冷凍

冷凍設備がある場合、写真やアルバムを濡れたままの状態ですみやかにチャック付きポリ袋などに収納して、冷凍庫内で保管してください。マイナス10℃程度の低温を保つことで、劣化を長期間抑えることができます。
その後、洗浄準備が整いましたら、解凍や乾燥させずにすみやかに水道水に浸けて、写真を1枚ずつ分離させて洗ってください。

上記の場合はいずれも応急処置です。できるだけ早く洗浄し乾燥することが劣化を抑えることにつながります。


※ 上記の対処法は、主にフジカラーのお店などでご注文いただいた「銀写真プリント」の場合です。
家庭用プリンターでの「インクジェットプリント」や店頭でのセルフプリント機での「昇華型プリント」には対応していません。

※ 現像済の「ネガフィルム」が見つかった場合は、水や泥をかぶっていても決して捨てずに大事に保管されることをお勧めします。
「ネガフィルム」の本体(ベース)はプラスチック樹脂なので、「写真プリント」の紙よりも丈夫です。 また必ずネガケース(半透明の保護袋)に入っているので、損傷が少ない可能性があり、再び写真プリントの作成ができます。

Share | Check


ここからフッターです

ページの終わりです
ページの先頭へ戻る