私たちが続けている、写真を救済する取り組み。
2011年3月11日に起きた東日本大震災では、広範囲にわたり津波の被害が発生し、写真やアルバムにも甚大な被害がおよびました。かけがえのない思い出を守るために、富士フイルムでは写真救済プロジェクトの一貫として、さまざまな活動を行なっています。
震災から2年目の3月、震災復興ボランティア団体「おもいでかえる」の方々がきれいにし続けた写真約50万枚を仙台市のサンピア仙台で展示、返却されています。被災地のことを思い続けて活動されている方々が、まだまだたくさんいらっしゃいます。
震災直後の交通機関が麻痺している中、富士フイルムが写真洗浄活動を行っている自治体やボランティアの方に洗浄活動に必要な物資をお届けできたのは、富士フイルム神奈川工場の近くにある諸星梱包株式会社のご協力のおかげでした。今回は諸星梱包株式会社のことについてご紹介します。
東日本大震災から一年半ですが、被災地での写真を持ち主のみなさまにお返しする活動は続いています。今回は宮城県山元町中山熊野堂仮設住宅での出張返却会の様子と、お隣の福島県新地町ユニークテープ社の新地工場内での写真修復作業の様子をご紹介します。
関東で活動されているボランティアのリーダーに集まっていただいて、技術情報を交換する「写真救済プチサミット」を、2012年9月3日、富士フイルム東京本社で行いました。
2012年7月11日から7月14日にかけて起きた九州北部豪雨でも、たくさんの写真が水や泥をかぶってしまいました。水害から1か月が経過した2012年8月18日(土)、水没して汚れてしまった写真の取り扱い方をお伝えするため、福岡県八女市を訪問しました。
2012年8月4日(土)、山元町で写真救済活動を行っている「思い出サルベージ」の報告会/東京返却会が秋葉原のアーツ千代田3331で開催されたので参加させていただきました。
第一回のサミット以降、各地域での活動の中身、担当者や体制も変わってきたことを踏まえて、2012年6月24日に第二回の「写真救済サミット」を仙台富士フイルムビルにて開催しました。
千葉大学で開催された一般社団法人 日本写真学会の「日本写真学会 年次大会」で写真救済プロジェクトメンバーの鎌田桂成が「会長表彰」を受賞しました。
被災地の現場で写真救済活動を行なっている方々を訪問しました。東日本大震災から1年が経過し、現地の状況がどのように変化しているか知るためです。1日目は、山元町、名取市、仙台市を訪問しました。
東日本大震災からちょうど1年目に当たる2012年3月11日(日)、秋葉原のアーツ千代田3331で東日本大震災復興支援プロジェクト展「つくることが生きること」が始まりました。
震災から1年目に当たる2012年3月11日(日)、秋葉原のアーツ千代田3331で洗浄済み被災地写真のアルバム作りを行いました。
2012年2月25日(土)、東京海上ホールディングスの「グループ会社未来塾」で行われた写真救済ボランティアに伺いました。
写真の“強さ”を教えてくれた、岩手県山田町の被災写真
富士フイルムでは写真救済プロジェクトの一貫として、2012年2月11日と12日の2日間、一般からの参加者を募り、被災地写真洗浄ボランティアを開催しました。計160名のボランティアによる熱心な作業で、約20,000枚の写真を洗浄することができました。
2011年12月1日、被災地で写真救済をしている窓口の方、関東で写真洗浄ボランティアをやっている団体のリーダーの方に、仙台の富士フイルムビルにお集まりいただき「写真救済サミット」を実施。現状の共有と、被災地が抱える課題について討議しました。