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省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)「資源エネルギー庁長官賞」を受賞
大容量磁気テープを使った省エネルギー型「テープアーカイブアプライアンス」

富士フイルムの「テープアーカイブアプライアンス」(TAA)は、一般財団法人 省エネルギーセンターが主催する、平成28年度「省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)」で「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しました。

「テープアーカイブアプライアンス」(TAA)とは

近年、企業などが扱うデータの量は急増しており、そのデータの保管に要するエネルギーをいかに削減するかが課題となっています。「テープアーカイブアプライアンス」(TAA)は、保存されているデータの大部分を占める「使用頻度の低いデータ(アーカイブデータ)」を、省エネルギー性に優れる磁気テープに保存することで、ハードディスク(HDD)に比べ「大容量・安価」を実現した、普及型のストレージ装置です。

テープアーカイブアプライアンス

「テープアーカイブアプライアンス」(TAA)の商品コンセプト

富士フイルム独自のBaFe磁性体を採用した大容量磁気テープ「LTO7」(非圧縮で6TB)を使用することで、省エネルギー・低コストを実現。また、大規模ユーザーで用いられているHDD・磁気テープ併用のストレージ構成を、アプライアンス化することで多くのユーザーに簡単にご利用いただけます。
テープアーカイブアプライアンスの一例:ディターニティ オンサイト アーカイブ

LTO7

●HDDと磁気テープ装置をデータ管理ソフトウェアで結合し、ユーザーがHDDと同様に操作できるようにアプライアンス化。
●磁気テープ装置には40本のLTO7(非圧縮で240TB)を保管し、自動的にハンドリングできる装置を使用。
●アーカイブデータ専用装置としてソフトウェア機能を最小限にまとめ、低価格を実現。
●アーカイブデータは一度HDDに保存され、その後自動的にHDDから磁気テープに移動。

従来のHDD使用時TAA使用時

データストレージに消費されているエネルギー

データセンターでの全使用エネルギー100億kWhのうちデータストレージの7kWh使用

「テープアーカイブアプライアンス」(TAA)の省エネルギー性

4億9千万kWh/年削減

豊富な活用実績

磁気テープによるアーカイブはすでに、国内外問わず幅広い業界で利用されています。

豊富な活用実績

※LTOはHPE社、IBM社、Quantum社が共同策定した磁気テープ記憶装置の規格。Linear Tape-Open、LTO、LTOロゴ、UltriumおよびUltriumロゴは、HPE社、IBM社およびQuantum社の米国およびその他の国における登録商標です。

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