光源一体型システムプロセッサー(Justia) : 機能・特長
使いやすくカスタマイズ可能なマルチスイッチ機能
色彩強調、アイリスモード、電子拡大、カウンターリセット、接続スコープの情報、最大光量の制限など、使用頻度の高い機能をマルチスイッチに割り当てることができます。簡単な操作で素早く目的の機能が選択できるので、効率的な検査が行えます。
静止画像表示中に常に動画像が確認できるP in P(Picture in Picture)機能
画像をフリーズ(静止)させると、自動で小画面にリアルタイムの動画像が表示されるので、安心して検査が行えます。
簡単にランプ交換が可能
不意にランプが切れた場合でも、ランプ交換が簡単確実に行えます。サービスマンに依頼する手間が不要で、予備のランプと交換いただくことで、ただちに検査が始められます。
大光量150Wキセノンランプ
ハロゲンランプに比べ出射光量は約4倍、寿命も6倍以上の高輝度のキセノンランプを採用。長期にわたって安定した明るさを維持します。
必要な受診者データをキーボードから簡単入力
検査日時や病院名、患者氏名、年齢、性別などをキーボードから入力できます。44名分まで事前登録できるので、検査効率の向上に寄与します。また、必要に応じた色調調整などもキーボードから行えます。
万が一のネットワークトラブルにも安心。バックアップモードを装備(EPX-3010に搭載)
ネットワーク接続時に、万が一、障害が発生しても自動でバックアップする機能を搭載しています。
- ※接続されるサーバー側のソフトや機能により制約が生じる場合があります。
ダブルコネクタ採用(EPX-3200のみ)
200システムスコープも接続可能。お手持ちのスコープ資産が有効活用できます。
高速電子シャッター
最大1/200秒の電子シャッターにより、ブレの少ない静止画像が得られます。
シーンに合わせた測光方式が選べるアイリスモード切替
測光切替機能により、近接部位のハレーションを抑えたり、遠景の暗い部分を明るくすることで、診やすく鮮明な画像が得られます。