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日本

LASEREO 7000システム

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2波長のレーザー光線で4つの観察タイプを実現、微小な病変の観察をサポートする内視鏡システム。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

BLI観察の中遠景が明るく

表層血管や表面構造がシャープに見えるBLI用のレーザーの出力を高めることで、中遠景での明るさを追求しました。

4つまでの観察タイプをスコープスイッチで切り替え可能(巡回動作)

ワイドモニター対応の画面表示

ワイドモニターの表示レイアウトは、直近4コマのインデックス画像を右端に配置してフルサイズ表示が可能になりました。表示の見やすさも大幅に改善しています。

従来光源より省エネで、長寿命を実現

従来のキセノンランプが300Wに比べ、レーザー光源は約10Wの消費電力です。年間約1,000時間内視鏡を使用した場合、キセノンランプは500時間毎の交換が推奨されており、6年間で12個のランプ交換が目安となります。レーザー光源では、これらの交換の手間が省けます。

起動時間の短縮

ソフトウエアの開発により、プロセッサーの起動時間が早くなりました。(当社比)

発光強度で切り替えられる観察タイプ

2種類のレーザーの発光強度比を変えることで、白色光観察と狭帯域光観察それぞれに適した光を照射し、画像処理との組合せによって4つの観察タイプを切替えて使用できます。

販売名

光源装置 LL-7000

認証番号

228AABZX00112000

販売名

プロセッサー VP-7000

届出番号

14B1X10022A0V014

販売名 添付文書 ダウンロード 取扱説明書 ダウンロード
LL-7000 光源装置 LL-7000 取扱説明書
VP-7000 プロセッサー VP-7000 取扱説明書