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お知らせ

 

世界初「スーパーCCDハニカム」を搭載したデジタルカメラ「FinePix4700Z」が
国立科学博物館「重要科学技術史資料」に登録

2018年8月21日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:助野健児)が2000年3月に発売したデジタルカメラ「FinePix4700Z」が、独立行政法人国立科学博物館(以下、国立科学博物館)により、「重要科学技術史資料(通称:未来技術遺産)」に登録されました。

[画像]デジタルカメラ「FinePix4700Z」

デジタルカメラ「FinePix4700Z」

「重要科学技術史資料」の登録制度は、「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つ科学技術史資料」および「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えた科学技術史資料」の保存と活用を図り、科学技術を担ってきた先人たちの経験を次世代に継承していくことを目的として、国立科学博物館が2008年より実施しているものです。

富士フイルムは、1988年に世界で初めてデジタルカメラを開発(*1)。2000年には世界に先駆けて独自に開発したハニカム構造の高性能CCDイメージセンサー「スーパーCCDハニカム」の搭載により高画質を実現した、クラス最小・最軽量(*2)のデジタルカメラ「FinePix4700Z」を開発しました。「FinePix4700Z」は、デジタルカメラの高画素化が求められる中で、独自構造の「スーパーCCDハニカム」(240万画素)とその画素補間技術により、記録画素数432万画素を実現した点が高く評価され、「重要科学技術史資料」に登録されました。

*1 メモリカードにデジタル方式でデータを記録するフルデジタルカメラ「FUJIX DS-1P」を開発。

*2 3倍ズームレンズを搭載した、200万画素以上のデジタルカメラにおいて。2000年4月時点。当社調べ。

<デジタルカメラ「FinePix4700Z」に導入された新技術、新デバイス>

[画像]ハニカム状に配置したCCD画素

ハニカム状に配置したCCD画素

1. ハニカム構造の高性能CCDイメージセンサー「スーパーCCDハニカム」

CCD画素を45度回転させハニカム状に密に配置した「スーパーCCDハニカム」(240万画素)を採用。画素間の画像データを算出できる画素補間技術を搭載した、新開発の画像処理エンジンとの組み合わせで、記録画素数432万画素という高画素化を実現しました。また、フォトダイオード間を結ぶ配線を通すためのスペースが不要であるため、フォトダイオードの大型化が可能。さらに、画素の形状を円形に近い八角形とすることで、レンズからの光を効率よく集光することができ、撮影感度、ダイナミックレンジ、S/N比を大きく向上させました。

2. 高性能かつ小型の3倍ズームレンズ

色収差を効果的に補正する異常低分散材料と、レンズ群の薄型化に効果を発揮する高屈折材料を採用した3枚の非球面レンズにより、6枚という少ないレンズ構成ながら、イメージセンサーの性能を最大限に引き出すズームレンズを搭載しています。さらに、二段沈胴構造を採用することで、3倍ズームレンズを搭載した、200万画素以上のデジタルカメラにおいて最薄のレンズユニットを実現しました。

3. 省電力設計と高速画像処理を実現する専用画像処理エンジン

デジタルカメラ用途として世界で初めて、ひとつのシリコン基板上にDRAMメモリとロジックを積載した画像処理エンジンを開発し、省電力設計と高速画像処理を実現。単三電池2本で約230枚(*3)の連続撮影が可能です。さらに、画素数増加に伴う信号処理の負荷も軽減するので、約0.2秒間隔での高速連写を行うことができます。

*3 液晶モニターOFF時

富士フイルムは、今後も時代の変化とともに多様化するお客さまのニーズに対応し、付加価値が高く、独創的な製品・サービスを提供するとともに、「撮る、残す、飾る、そして贈る」という写真本来の価値を伝え続けていきます。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • 富士フイルム株式会社 経営企画本部 イノベーション戦略企画部
  • TEL 03-6271-1098

関連情報

関連情報更新日 2018年8月21日


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