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みんなでも、ふたりでも、ひとりでも、The 家族写真

みなさん、家族写真、撮ってますか?

みんな揃って、わいわいしながら撮る家族写真。
家族写真は、全員揃ってにっこりというわけにはいかなかったりします。
誰かがあっち向いたりそっち向いたり目をつぶってしまっていたり。

でも、写真にして見てみると、そういうのがなんだかあったかくて笑顔になれる。

あらためて未来に残しておきたくなるような、自慢の家族写真を撮るヒントをお伝えします!
家族写真から、家族の大切さやあったかさが繋がって、さらに強い絆になりますように。

みんなでも、ふたりでも、ひとりでも、The 家族写真

監修:大野秀典(写真家)
2001年 写真家として活動開始。
2010年 家族の本来の姿を写真にして未来に残す活動「あたらしいファミリーフォト」をスタート。 
http://www.hidefilm.com

vol.15 家族の今の時間を未来にのこそう!


時期的に、年賀状用の家族写真を撮り始めているかと思います。

家族の集合写真を撮るときに必ずすることは、お子さんを抱っこしてもらって、家族みんなの顔をぎゅっと近づけること。家族の顔が並ぶことで、すばらしいファミリーポートレートが撮れます。

今、撮る写真は10年後、20年後、、そしてその先もずっと残っていきます。ぜひ、一枚でも多く『家族の時間』を写真に記録していただければと思います。


vol.14 実は逆光もおすすめ!


これらの写真の共通点が何だかお分かりになりますでしょうか??
答えは、すべて『逆光』を使って撮影をいたしております。
逆光はタブーというふうに言われがちでございますが、
試しに撮影をしてみてください。被写体のまわりに光がキラキラしたように撮れます。
また、七五三は大変混雑するので、立ち入り禁止のお庭などを背景にして、人が写りこまないようにするのもお勧めです。
七五三当日までに練習をして、本番を迎えましょう!


vol.13 『躍動感』のある家族写真にチャレンジ!

vol.13 『躍動感』のある家族写真にチャレンジ!

家族みんなで手をつないで、お子さんに元気にジャンプをしてもらって撮ったら、『躍動感』があって素敵なお写真に仕上がりますよ。

もし、他の人に撮影をお願いする場合は、撮影モードを『シャッタースピード優先』に設定をして、シャッタースピードは800分の1秒!これでブレないお写真に仕上がります。お天気の良い日にチャレンジしてみましょう!


vol.12 高い高いをパパとママでしてあげましょう!

vol.12 高い高いをパパとママでしてあげましょう!

撮影ロケ地は、開放感のある屋外!
家族でよくお散歩に足を運ぶ公園で『思い出の一枚』を残しましょう。
三脚を用意してもらって、カメラの向きはお子さんを『高い高い』するやや上の方向にセット。
パパとママに『高い高い』をされて、赤ちゃんもとっても嬉しそう!!


vol.11 みんな同じ格好で!

意外とやったことのない『家族お揃いTシャツ』にチャレンジしてみよう!最強チーム=家族!まずは家族みんなでチームカラーを決めましょう。色違いのボーダー柄なんてのもかわいいですね♪