4月1日は、「エイプリルフール」。
1年に1度、罪のないウソならついても許される日ですね。エイプリルフールの楽しいいたずらは、家族やお友だちとの関係を深めるきっかけになることもあります。
写真もエイプリルフールを楽しむための、立派なツールのひとつ。
ありのままを撮るだけが写真ではありません。撮り方によっては、思わずぷっと噴出すような、笑顔を誘うおもしろい写真になります。もし今、エイプリルフールのネタを探している方がいたら、ぜひ写真を使ったいたずらに挑戦してみてください!トリック写真なら、ふだん会えない遠く離れた家族やお友だちに送って、驚かせることもできますね。
ただし、くれぐれも度が過ぎないように気をつけて。
みんなで楽しいエイプリルフールを楽しんでくださいね!
スマホで撮ったドッキリ写真も、プリントして見せれば、リアリティがアップ?!「スマホdeチェキ」なら撮ったその場でプリントできます。
正方形の「ましかくプリント」は、フチありがおススメ。かわいくて、ちょっぴりおしゃれなドッキリ写真に。みんなに見せたくなるような仕上がりになります。
フランスのいたずらは、ちょっぴりかわいいいたずらです。ポアソン・ダブリル(4月の魚)といい、子ども達が魚の絵を書いた紙を人の背中にこっそり貼り付けます。魚をかたどったお菓子を作って、みんなで食べるのも楽しみのようです。
国営放送BBCでは、毎年さまざまなウソのニュースを放送し、世界中の人々を楽しませています。古くは、1957年「スパゲティが豊作」と題し、木になっているスパゲティを収穫する人々のニュース映像を放送。1980年には、ロンドンのランドマーク、ビッグ・ベンの時計をデジタル化するというウソを放送。その後2008年には、不要になったビッグ・ベンの時計針をプレゼントするという“おまけ”までありました。