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桜の撮影にチャレンジしませんか?

 
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[写真]青森県弘前公園(平成24年5月撮影)撮影機材:FUJIFILM X-S1

春といえば、日本を代表する花の一つ「桜」の季節です。長く寒い冬が終わり、あたたかい春の訪れを感じさせてくれる花ですね。
また、桜といえば、お花見を連想する方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

今回の撮影ガイドは、桜をきれいに撮るテクニックをご紹介いたします。
また、梅の花にも同じテクニックが使えますので、チャレンジしてみてください。

撮影のタイミングは?

一口に桜と言っても、色の濃い/薄い品種や、咲き始めから満開を経て散り際に至るそれぞれのタイミングで、様々な表情を見せてくれます。いろいろな表情の桜を撮影してみましょう。いつもとは、一味違った桜が撮れるかもしれません。

ピンク色の花を表現しましょう

桜の花びらの色は、咲き始めが濃く、満開に近づくにつれて色が薄くなり、散り際には白っぽくなる特徴があります。
桜の色(ピンク色・桜色)を表現するには、五分咲き~満開までのタイミングを狙うのが良いと言われています。
  • [写真]ピンク色の花を表現しましょう
    満開の桜
  • [写真]ピンク色の花を表現しましょう
    散り際の桜

咲き誇った桜を撮りましょう

たくさん花が咲いた満開の時期は、一番絵になる時期です。青空や山なみ、菜の花など春の花を背景に咲き誇った桜を撮影してみましょう。
また、望遠やマクロを使用して、折り重なる花を拡大撮影されてはいかがですか。
  • [写真]咲き誇った桜を撮りましょう
    青空を背景にした写真
  • [写真]咲き誇った桜を撮りましょう
    山なみを背景にした写真
  • [写真]咲き誇った桜を撮りましょう
    菜の花を背景にした写真
  • [写真]咲き誇った桜を撮りましょう
    望遠 + マクロ写真

散った花びらもきれいです

満開が過ぎると、桜の下に花びらが白い雪のように降り積もります。花の咲いている上だけでなく、下にも注目してはいかがでしょうか?また地面だけでなく、池やお堀の水面に浮かぶ花びらもきれいです。
  • [写真]散った花びらもきれいです
  • [写真]散った花びらもきれいです

撮影する時間帯はいつがいいの?

桜の撮影は朝の時間帯が良いと言われています。桜の花は下に向かって咲く特徴があります。昼近くになると、太陽が真上に位置するため、花に強い影が出てしまうことがあります。
昼近くになると、人出も多くなりますので、ゆっくりと撮影したい方は、朝7時から10時くらいの時間帯に撮影してはいかがでしょうか?また、三脚を使っての夜桜の撮影も、趣があってよいものです。
  • [写真]撮影する時間帯はいつがいいの?
    午前9時頃
  • [写真]撮影する時間帯はいつがいいの?
    正午頃
  • [写真]撮影する時間帯はいつがいいの?
    ライトアップされた夜桜

桜の撮影におすすめのデジタルカメラは?

桜を撮影するには、色の再現やぼかしテクニックなど、細かな露出コントロールや絞りのコントロールが必要です。
ここで紹介するカメラは、細かくシャッタースピードや絞りをコントロールできる製品です。

該当する当社製デジタルカメラ (2016年5月現在) ※( )内の数値は35mmフィルム換算の焦点距離

【テレコンバーター/マクロエクステンションチューブ】

[画像]テレコンバーター/マクロエクステンションチューブ

*1 XF1.4X TC WR/XF2X TC WR は、XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR/XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR に対応しています。

*2 MCEX-11/MCEX-16の対応レンズはこちらを参照してください。

【2/3型 CMOS搭載デジタルカメラ】

[画像]2/3型 CMOS搭載デジタルカメラ

製品の購入

露出補正で花の色を再現しましょう

花の色を再現するには、露出のコントロールが非常に重要です。桜の花を撮る場合、レンズを上に向ける場合が多いため、空や背景の明るさを考慮しないと、花自体が暗く写ってしまいます。

空の明るさなどにもよりますが、目安として、露出を「+2/3~+1.0EV」程度、補正すると、暗さやくすみを改善する事が可能です。なお、露出補正機能は、ほとんどのデジタルカメラに搭載された標準的な機能です。

  • [写真]露出補正で花の色を再現しましょう
    露出補正ダイヤル
  • [写真]露出補正で花の色を再現しましょう
    露出補正画面
  • [写真]露出補正で花の色を再現しましょう
    露出補正無し
  • [写真]露出補正で花の色を再現しましょう
    +1/3EV補正
  • [写真]露出補正で花の色を再現しましょう
    +2/3補正
  • [写真]露出補正で花の色を再現しましょう
    +1.0EV補正
カメラ天面に露出補正ダイヤルを搭載しているXシリーズは、このダイヤルを回すだけで設定が可能です。その他のデジタルカメラは、「+/-」ボタンを押して補正機能を表示させ、設定してください。

AEブラケティングを活用しましょう

露出補正なしと補正した画像を、自動的に撮影してくれる「AEブラケティング(AEB)」機能を搭載したものがあります。
この機能を使用すると、「-補正」「補正無し」「+補正」の画像3枚を自動的に撮影します。

AEブラケティング機能は、Xシリーズをはじめほとんどのデジタルカメラに搭載されています。

※AEブラケティング機能使用上の注意※
AEブラケティング機能は1回シャッターボタンを押すと、連続で3枚撮影します。3回シャッターが切れますので、その間、カメラを動かさないようご注意ください。

  • [写真]AEブラケティングを活用しましょう
    AEブラケティング設定画面
  • [写真]AEブラケティングを活用しましょう
    1枚目:露出補正無し
  • [写真]AEブラケティングを活用しましょう
    2枚目:プラス補正
  • [写真]AEブラケティングを活用しましょう
    3枚目:マイナス補正

ホワイトバランスは環境に合わせましょう

色を再現する際、ホワイトバランスも重要です。このホワイトバランスが合っていないと、青みや赤味が生じて、花の色が見た目と異なってしまう事があります。
通常は、オートホワイトバランスで問題なく色を再現する事が可能ですが、撮影画像の色味がお好み通りにならない際は、ホワイトバランス設定を選択、もしくは、カスタムホワイトバランスを設定して撮影をお試しください。

  • [画像]ホワイトバランスは環境に合わせましょう
    ホワイトバランス設定 選択画面
  • [写真]ホワイトバランスは環境に合わせましょう
    ホワイトバランス AUTO
  • [写真]ホワイトバランスは環境に合わせましょう
    ホワイトバランス 晴れ
  • [写真]ホワイトバランスは環境に合わせましょう
    ホワイトバランス 日陰
  • [写真]ホワイトバランスは環境に合わせましょう
    ホワイトバランス 蛍光灯3(白色蛍光灯)

カスタムホワイトバランスの活用

カスタムホワイトバランスとは、撮影環境下で白い紙などを撮影し、より正確にホワイトバランスを合わせる機能です。
「晴れ」や「日陰」などのプリセットされたホワイトバランス設定で、お好みの状態にならない際にご利用ください。

[画像]カスタムホワイトバランスの活用

MY FUJIFILM(マイフジフイルム)

My FUJIFILMに愛用製品をご登録いただくと、お持ちのカメラの使い方や、よくあるご質問などを簡単にご覧いただけます。


撮影した後は、オリジナルのフォトアルバムを作りませんか?

フジフイルムの「フォトブック」シリーズは、デジタルカメラで撮った写真を使って、オリジナルのフォトアルバムを作成できるサービスです。
専用の編集ソフトを使って、誰でも手軽に、自分だけのオリジナルアルバムを作成することができます。色々な思い出を、1冊のフォトアルバムにしてみてはいかがですか?

[画像]フォトブック

詳しくは、お近くのフォトブックサービス店にお問い合わせください。また、当社ホームページでもご案内しています。

※お店により取扱サービスが異なるため、必ず事前にご確認下さい。

おまけ① : 開花時期の目安

例年、3月中旬頃に高知県に桜前線が上陸し、北上を続け、北海道到達はゴールデンウイークの頃です。

詳しい桜開花予想は、日本気象協会(JWA)のホームページで公開されています。その他、天気予報会社や各種旅行雑誌のホームページ等でも公開されていますので、チェックしてはいかがでしょうか。
桜の鑑賞スポットは、(財)日本さくらの会が選定した「日本さくら名所100選」を参考にすると良いでしょう。

おまけ② : 桜の種類

一般に桜と言うと「ソメイヨシノ」をさすことが多いですが、開花時期や枝の形状、花弁の数、色の濃淡、花の大きさなどが異なる多種多様な品種があります。訪れる場所に植えられている桜の種類を予め調べておくとと良いでしょう。

ソメイヨシノ(染井吉野):

[写真]桜の種類

日本を代表する桜で、全国各地で見ることができます。
花の色は淡いピンク色で、桜前線や開花宣言の基準となる品種です。
開花期間が約1週間とやや短いため、開花予報をこまめにチェックしてください。

なお、ソメイヨシノは、江戸後期の東京都豊島区駒込付近(旧染井村)で生まれた園芸品種との説が有力です。

また、日本最古と言われるソメイヨシノ(樹齢 約100年)は、発祥地から遠く、青森県の弘前公園に植えられています。めずらしいソメイヨシノの大木を見る事ができます。


ヤエザクラ(八重桜):

[写真]桜の種類

花弁(花びら)数の多い品種の総称です。

一般的に、ソメイヨシノよりも色が濃く、1週間から2週間程遅く咲く傾向があります。
ソメイヨシノが散った後でも楽しめるありがたい桜の花です。

なかでも、非常に多くの細い花弁数を持つ桜を、菊の花に形が似ているため、キクザクラ(菊桜)と呼ぶことがあります。

桜の鑑賞スポットとして有名な大阪造幣局には、多くの種類のヤエザクラが植えられています。お近くの方は、毎年1週間ほど開催される「桜の通り抜け」をご覧になってはいかがですか。


シダレザクラ(枝垂桜):

[写真]桜の種類

品種名ではなく、枝の形状を現す総称です。
枝が下に垂れている様子から「シダレザクラ(枝垂桜)」と呼ばれます。

ヒガンザクラの仲間に多く見られ、色の濃い「ベニシダレ(紅枝垂)」や色が濃く八重咲きの「ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)」などの品種があります。

国の天然記念物に指定されている秋田県角館が有名です。武家屋敷をバックに見る事ができますので、古(いにしえ)の風景を堪能してみてはいかがですか。


このほかにも桜の種類はいろいろあります。沖縄県などの南国で桜と言えば早咲きの「カンヒザクラ(寒緋桜)」(*1)が一般的です。また、奈良県の【吉野の桜】で有名な鑑賞期間の長い(*2)「ヤマザクラ(山桜)」、日本最古の樹齢1800年~2000年とも言われる山梨県の【神代桜】で有名な、寿命が長く古木や大木の多い「エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)」など、たくさんの品種があります。

  • *1:ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれる事がありますが、ヒガンザクラ(彼岸桜)と似ているため、最近は「カンヒザクラ(寒緋桜)」と呼ばれることが多いようです。
  • *2:同じ場所でも、樹木により咲くタイミングが異なるため、鑑賞期間が長い傾向があります。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。ぜひ、桜の撮影にチャレンジしてください。

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