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NATURA CLASSICA/NATURA CLASSICA WHITE : 特長

 

[写真]NATURA CLASSICA/NATURA CLASSICA WHITE

暗めのシーンもノンフラッシュ。2倍ズームでますます楽しく。

ノンフラッシュで、写真はもっと自由になる

ナチュラは、今までフラッシュが必要だったシーンでもノンフラッシュでOK。フラッシュによる失敗もなく、さらにその場の光と影をいかした雰囲気のある写真がより気軽に楽しめます。

ナチュラの場合
(NPモードでノンフラッシュ)

[図]

これまでフラッシュが必要だったシーンでも、ナチュラならノンフラッシュ。その場の光だけで、ここまで明るく見たままの自然な雰囲気で撮影できます。

一般的なコンパクトカメラ(*1)の場合
(AUTOでフラッシュオン)

[図]

一般的なコンパクトカメラ(*1)で撮った場合、フラッシュが自動で光ってしまします。人物の肌は白くとび、背景は暗い写真になってしまします。
*1 F2.8レンズとISO1600フィルムで撮影したものです。


いろんなシーンで撮影OK

[図]

フラッシュ撮影禁止の場所や、まわりが気になるシーンでもしっかり撮れます。

広角28mm~56mmの2倍ズームレンズ搭載

NATURAのレンズは、広大な風景や狭い場所でもワイドに撮れる広角28mm。さらにグッとアップで撮りたい時には56mmまでズーム。使いやすい2倍ズームレンズを搭載しています。

28mm~56mmの2倍ズームレンズ

[写真]

背景が切れずにしっかり撮れる

後ろに下がれない場所でも、広角レンズなら背景がしっかり入り迫力ある写真に。

40cmまでの近接撮影もOK

40cmまで近づいても撮れるから、テーブルに並んだ料理なども座ったままでOK。

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新設計の露光ブログラム

明るいレンズと新設計の露光プログラムとの相乗効果で、フラッシュ撮影でもワンランク上の背景描写が可能になりました。

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NATURA CLASSICA
フラッシュON・ISO400

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一般的なコンパクトカメラ
フラッシュON・ISO400

フラッシュオン撮影/多彩な撮影モード

NATURAは、ノンフラッシュ撮影を楽しむだけではありません。フラッシュをオンにしたときでも上手に撮れる多彩なフラッシュ機能を搭載。シーンに合わせたフラッシュ撮影が気軽に楽しめます。

人も背景もきれいに撮れる「気配りフラッシュ」

その場の明るさと被写体までの距離に合わせて、発光・露光量を自動調整するスーパーデジタルプログラムフラッシュ。暗いときにはパワフルに発光、明るい場所ではソフトに発光し、シャッターを押すだけできれいに撮影できます。

選べる撮影モード

[図]

スローシャッターモード:スローシャッター(~2秒)にします。暗いところでもきれいに撮影したい時に使います。

[図]

赤目軽減モード:瞳だけが赤く写ってしまう「赤目現象」を軽減します。

[図]

遠景モード:風景をきれいに撮りたい時や、ガラス越しの遠景を撮りたい時に使用します。

[図]

露出補正モード:カメラが決める標準的な露出を意図的に変えたい時に使用します。
※NPモード選択時は選択できません。
設定範囲 ±2.0EV(0.5ステップ)

[図]

セルフタイマーモード:撮影者自身も一緒に写りたい時や、手ブレを防止したい時に使います。シャッターボタンを押した後、約10秒後に自動的にシャッターが切れます。
※(セルフタイマー作動時間(約2秒)の選択もできます)


かつてない超高感度な表現力を実現する「NPシステム」

広角28mm~56mmの2倍ズームレンズで、F2.8(ワイド端)の明るさを実現。

[写真]

一般的なF5.6レンズより明るいレンズF2.8(*2)を実現。その場の光をより多く集めることができるから、ノンフラッシュで雰囲気ごと写し撮れます。さらにグッとアップで撮りたい時には56mmまでズームできる2倍のズームレンズを搭載しています。

露光制御プログラム

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「NATURA 1600」フィルムをNATURAシリーズのカメラにセットするだけで、自動的に(*3)「NP(ナチュラルフォト)モード」に設定されます。カメラが自動的に露光量を制御し、その場の光を活かした雰囲気のある写真が撮影できます。

暗いシーンでも表現できるISO1600の超高感度フィルム

フィルムの感度は、光を感じる性能とも言えるもので、数字が大きいほどこの性能が高く、少ない光でも感光することができます。「NATURA 1600」は、一般的に使われているフィルム感度ISO400に比べて4倍も高感度。だから暗いシーン(*4)で安心して撮影できるのです。


*2 F2.8(ワイド端)~F5.4(テレ端)
*3 フィルム感度ISO1600以上のフィルムでは自動的に「NPモード」になります。
*4 ISO1600フィルム使用時、広角側約40ルックス、望遠側約320ルックス以下の場合は、ランプとブザーでお知らせしますので、この場合は、フラッシュをポップアップして撮影してください。
また、逆光や木陰などのシーンで人物の表情をはっきり写したいときには、フラッシュONでの撮影をおすすめいたします。

もちろんいつものフィルムでも

[写真]

「NATURA 1600」以外の35mmフィルムでも撮影を、お楽しみいただけます。

ISO400以下のフィルムをセットすると「NPモード」は作動しません。
(ISO800フィルムで「NPモード」に設定することが可能です)

リバーサル派にもうれしい露出補正機能

[写真]

±2EV 0.5ステップ刻みで露出をきめ細かく補正できます。(ISO1600以上のフイルム装填時はNPモード優先となり、手動露出補正は使用できません)


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