




いよいよ、楽しい夏がスタート!日が長くなり、遊ぶ時間もたっぷり。真っ青な空の下、公園や広場で元気よく遊ぶ子どもたちの姿を見ていると、夏のはじまりを感じます。この季節は、子どもの個性が写った自然な表情を狙うのがおすすめ。夏らしい写真になるかどうかは、ロケーションがカギ。屋外ならプールや海などでの水遊び、室内なら水族館も涼しげなスポット。服や水着がカラフルなら、夏らしさがさらにアップします。

すてきな写真が撮れたら、ぜひ暑中見舞いや残暑見舞いに!
成長の報告と季節の挨拶を兼ねて、おじいちゃんやおばあちゃんなどに送れば、とっても喜んでくれそうですね。
雰囲気や構図が暑中見舞いにぴったりな一枚
近所の公園の噴水やじゃぶじゃぶ池なら、気軽に遊びに行ける


雑誌に載っているような、かわいい子どもの写真ばかりを残せたら・・・と思っても、現実はなかなかうまくいきません。3歳ともなると自分の思いも言葉でちゃんと伝えられるようになり、好みや主張もはっきりしてきます。おでかけのときにも、「この服はイヤ!」とか「(晴れなのに)長靴で行く!」なんて言って、準備に時間がかかることも。でも、それも一時期だけ。子どもならではの発想やセンスは、後で見返すと何とも微笑ましく、心が和みます。

子どもがダダをこねて、おでかけが予定通りにいかないと、つい怒りがち。でも、ダダこねも成長の一過程だと思えば、ユニークシャッターチャンスに早変わり!撮影を楽しむ気持ちが生まれると、パパやママのイライラした心も、ちょっとやわらかくなりますね。
機嫌を損ねて駅でゴロン。さすがにその時は笑えないけど、後々笑い話になりそう
「ママのカーディガンを着る!」と言い張ります。汚されそうだけど・・・ま、いっか



「シャッフルプリント」にははがきサイズもあります。撮ったばかりの写真を使って、暑中見舞いや残暑見舞いにアレンジしてみても、個性的な一枚が作れます。
水族館もムードのある写真が撮れます
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