




秋は体を動かすことが多くなり、子どもの食欲も増えてきます。くだものやお芋など、子どもたちが好きな旬の食材もいっぱい!おいしい食事シーンをたくさん撮りましょう。口の周りをソースだらけにしたり、思いっきり大きな口を開けて料理にかぶりついたり、子どもらしい豪快な食べ方は絶好のシャッターチャンスです。おいしそうに食べている顔は、見ているだけで幸せな気分になりますね。

子どもの表情に集中しがちですが、食べた料理も写しておきましょう。そのときにどんなものが好きだったか後で見てわかるし、ママパパの手作りのお弁当やおやつはずっと思い出に残ります。
ママパパの手作りおやつをモグモグ!
近所のカフェで食べたミルクレープ。

3歳になると食事シーンにも成長を感じられるようになります。基本的に一人で食べられるようになり、スプーンやフォーク使いも上手になって、ときには箸を使おうとチャレンジするかもしれません。箸の持ち方などはまだぎこちないですが、そんな仕草が見られるのも少しの間だけ。成長の過程として、しっかり写真に残しましょう。食べることに集中しているときは落ち着いて座っていることが多いので、写真が撮りやすいタイミングです。

無理にカメラ目線をもらおうとするより、夢中で食べる姿を撮ったほうが自然な雰囲気の写真になります。
「みんなが箸なら私も箸で食べる!」
「ぼくだって、フォークとナイフ使えるよ」



食事中は動きが少ないのでブレにくく、撮った写真はカレンダーに使うにもぴったり。ただし、レストランではお店の人や他のお客さんへの配慮を忘れないようにしましょう。可能なら窓側の席だと光が入ってきれいに写せます。
おいしくって満面の笑み
きりたんぽ作りに挑戦!食べているシーンはもちろん、真剣に作っているシーンも思い出に残ります
![]()