






上手に歩けるようになり、体力がついてくると、ちょっと遠くまで足を延ばせるように。テーマパークや旅行、ピクニックに出かける機会も増えてきますね。
おでかけ先での撮影は、「名所の前で、カメラ目線の記念写真」になりがち。あとから見たらどれも同じような構図だった……という失敗が多いもの。いつもとはひと味違う、印象的なカットも撮ってみましょう! たとえば、風景の中で子どもがたたずんでいる一枚。アルバムに顔ばかりが並んでいると、ゴチャっとしてしまうものです。景色が大きく写った、すっきりとしたカットを挟むと、ページに“抜け感”が生まれますよ。
おでかけ先での撮影は、「名所の前で、カメラ目線の記念写真」になりがち。あとから見たらどれも同じような構図だった……という失敗が多いもの。いつもとはひと味違う、印象的なカットも撮ってみましょう! たとえば、風景の中で子どもがたたずんでいる一枚。アルバムに顔ばかりが並んでいると、ゴチャっとしてしまうものです。景色が大きく写った、すっきりとしたカットを挟むと、ページに“抜け感”が生まれますよ。
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風景の中に子どもを点景としておさめてみると、まるで絵ハガキのような趣のある一枚に。「カメラ目線=いい写真」ではありません。子どもの後ろ姿だって、ちんまりとして味わい深いものです。ずいぶん大きくなったと思っていても、こうして見ると、まだまだ小さいんだなあと実感できますね。 このカットは、ポツンとたたずむ姿を撮りたくて、子どものすぐ隣にいた母親にちょっとだけ離れてもらって撮影しました。理想の画に近づけるために、動かせるものは動かして、演出することも必要! 周りに人が多いときは、人がいなくなる一瞬を粘り強く待ちましょう。 |

背景の景色を大きくとって、子どもは片隅に。
どこに行ったときの写真なのかよくわかります。


おでかけ先の定番、肩車!
ママが後ろから呼びかけて、振り向いたところを撮影するといい表情に。



コンテンツ制作・監修/So Da Tsu com
撮影・アドバイス/工藤ケイイチ
撮影・アドバイス/工藤ケイイチ

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