






前かがみになったり、左右斜めになっても、体の重心を保てるように。たどたどしい動きですが、片足で立ったり、動画のマネをして踊ったり、高度な動作をどんどん身につけていきます。
「高い高い」は、そんな体のバランス感覚がやしなわれ、視界がぐんと広がる刺激的な遊びです。赤ちゃんの頃はやさしく持ち上げますが、1歳を過ぎると首や足腰がしっかりして、ダイナミックに持ち上げられるスピード感や、一瞬手を離すスリルも楽しめるように。ふわっと持ち上げられる感覚や、高いところからの眺めに、子どもは大喜び!
体が大きくなるにつれ、構図の中におさまりにくくなり、持ち上げるパパもしんどくなってきます。子どもが小さい今のうちが、撮りどき!
「高い高い」は、そんな体のバランス感覚がやしなわれ、視界がぐんと広がる刺激的な遊びです。赤ちゃんの頃はやさしく持ち上げますが、1歳を過ぎると首や足腰がしっかりして、ダイナミックに持ち上げられるスピード感や、一瞬手を離すスリルも楽しめるように。ふわっと持ち上げられる感覚や、高いところからの眺めに、子どもは大喜び!
体が大きくなるにつれ、構図の中におさまりにくくなり、持ち上げるパパもしんどくなってきます。子どもが小さい今のうちが、撮りどき!


子どもの位置を予測しきれなかったため、頭がはみ出てしまいました。
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「高い高い」の撮影は、子どもが引き立つように、背景にグリーンや空を選ぶといいですね。 まず、子どもが持ち上げられる高さを予想しましょう。子どもが入ってきそうな部分にじゅうぶんな空白をとって、カメラを構えておき、さあ高い高いスタート! 一番高い位置でパパの動作が止まった瞬間が、ブレずに撮りやすいので狙い目です。 撮影を担当するママは「わ~高い高い!」「やったー!」と声をかけ、子どもの気分を盛り上げて。表情や動き、高さによっていろいろなイメージが撮れるので、続けて2~3回トライ! |
子どもにピントが合わない場合は?
パパに子どもを持ち上げてもらい、シャッターボタンを半押しして子どもにピントを合わせておきましょう。そのままカメラを動かさず、パパの立ち位置も変えずに「高い高い」すると、子どもの顔がボケません。背景にピントを合わせないように注意!


音楽に合わせてダンスダンス♪
動画もいいけど、写真も忘れずに撮ってアルバムに。


何を描いているのかな? 意志のある、真剣なまなざしに成長を感じます。
撮影者も床に寝転んで、下から撮った一枚。



コンテンツ制作・監修/So Da Tsu com
撮影・アドバイス/工藤ケイイチ
撮影・アドバイス/工藤ケイイチ

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