撮影ステップアップ
![[写真]商品を撮影しましょう](pack/images/point16_img_01.jpg)
![[写真]商品を撮影しましょう](pack/images/point16_img_02.jpg)
自慢のコレクションを撮影して、ホームページやブログにアップしたいと思ったことはありませんか?
でも、いざ撮影してみるとなかなか上手く行かないものですね。
どうすれば良いのでしょうか?撮影テクニックをご紹介しましょう。
撮影ワンポイント
「光を当てる方向を変化させる」
正面からの光だけではなく、照明の方向を変化させると雰囲気がガラッと変わります。
卓上の電気スタンドなどを使って変化させてみましょう。
早速試してみましょう
照明効果いろいろ
【内蔵フラッシュ】
![[写真]【内蔵フラッシュ】](pack/images/point16_img_03.jpg)
左の画像はカメラの内蔵フラッシュを使用して撮影した例です。レンズの下にくっきりとした影が発生したり、金属部分にフラッシュ光の反射が出ています。
次にいろいろな方向から光を当てて撮影してみました。
![[写真] 【前方斜め上からの光(プレーンライト)】【真横からの光(サイドライト)】【真正面からの光(フロントライト)】](pack/images/point16_img_04.jpg)
![[写真] 【後ろからの光(バックライト)】【後方斜め上からの光(レンブラントライト)】【真上からの光(トップライト)】](pack/images/point16_img_05.jpg)
いかがでしょうか?光の方向により、大きく印象が変化しますね。
ライティングについては、お好みが分かれるところですので、どれがおすすめとは、言えませんが、基本とされる光線は「プレーンライト」です。
![[写真]ライティング](pack/images/point16_img_06.jpg)
また、ライティングと聞くと、大掛かりな機材が必要と思われる方もいらっしゃるのでは?
作例写真を撮影したライトは、下の写真のように普通の電気スタンドです。
商品の下に布を敷いて、上から家庭用の電気スタンドで光を当てるだけでも大丈夫です。