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  3. 第32回 東京ミッドタウン「フジフイルム スクエア」で写真の歴史と文化、アートに触れる

フジしか知らない世界

第32回

東京ミッドタウン「フジフイルム スクエア」で
写真の歴史と文化、アートに触れる

今回は、東京ミッドタウンに来ています。六本木にもほど近く、通り過ぎる人々はかなりインターナショナル! そんな東京の中心地に、富士フイルムが広くみなさまに写真文化を伝える拠点「フジフイルム スクエア」があります。

歴史ある貴重なカメラや写真がずらり!
富士フイルムOBが案内する解説会を毎日開催

超高層ビルを見上げる東京ミッドタウンのもと、フジフイルム スクエアの館長さん(右)と宣伝部の方(左)にお出迎えいただきました。

本日はよろしくお願いいたします!

「ようこそフジフイルム スクエアへ! 施設についてご説明する前に、ちょうど館内の『写真歴史博物館』でツアーが始まりますので、ぜひ体験してみてください」

えっ! ツアーがあるんですか!?

あ、向こうからグリーンの制服に身を包んだ方がいらっしゃいました。

「こんにちは。写真歴史博物館のコンシェルジュです。これから約45分間、体験型の『写真の歴史を旅するツアー』をご案内します」

わぁ! すごく充実したツアーなんですね。ちなみにコンシェルジュのみなさんというのは…?

「10人いるコンシェルジュはみな、富士フイルムのOBなんですよ。みなさんに写真やカメラに興味を持っていただく機会になればと思い、楽しんでやっています」

そうだったんですね。それではツアー、よろしくお願いします!

「これはカメラの原点でもある『カメラ・オブスクーラ』という装置(レプリカ)です。その後銀メッキをした銅板が中に入っていて、それを光に反応させる『ダゲレオタイプカメラ』が誕生しました。今のカメラのように感度が高くなかったので、1枚の写真を撮るのに30分以上もかかったんですよ」

じゃあ、人物写真を撮るためには30分くらい動かずにいないと…?

「そうなんです(笑)。それでも当時の人々にとっては、肉眼で見たままの画像が残せるというのは非常に貴重なことでした」

…と、コンシェルジュの方との会話も楽しみながら、ツアーが進みます。カメラの誕生、撮影方式の変化、日本における写真文化の変化。そして、マニア垂涎のオールドカメラのコレクションなど、見どころはいっぱい!
詳しい内容は、ぜひ参加して確かめてみてくださいね。

ずらりと陳列された、歴史あるカメラたち。

戦後になると、富士フイルムの名機たちも並びます。

「この『フジフイルムGA645Ziプロフェッショナル」は私も大好きなカメラで、2台所有しているくらいです。
コンシェルジュのメンバーは富士フイルムのOBですが、現役の時の専門分野がそれぞれに違います。だから、同じ史実を説明してもその日が誰の担当かによって、その人なりのアレンジが出ておもしろいですよ」

今日はフィルムの仕組みをかなり熱心にご紹介いただきましたが…。

「そのあたりが専門だったので、つい熱が入ってしまうんですね(笑)」

何度も通いたくなるツアーですね! ありがとうございました。この「写真の歴史を旅するツアー」は原則、毎日(年末年始除く)15時30分から、予約なし、無料で参加いただけますが、5人以上のグループでまとまって事前にご連絡いただければ、臨時でも開催します。
こちらにある申込書に記入してFAXで申し込むか、電話でも受け付けています。(2018年11月現在)

著名写真家から話題のテーマ、若手の育成までを担うフォトサロン

さて、ここからはフジフイルム スクエアの「富士フイルムフォトサロン 東京」をご紹介していきます。館長さん、あらためてよろしくお願いします!

「このフォトサロンは、2007年本社を移転したタイミングで銀座数寄屋橋の富士フォトサロンから移ってきました。
3つの展示スペースで、昨年は計82本の写真展を開催しました」

昨年開催された、日本を代表する写真作家101人の記録的価値の高い作品を収集した『フジフイルム・フォトコレクション展』。今は全国を巡回しているそうです。

年間80以上! 通いきれないほどの充実ぶりですね。写真展の企画は館長さんをはじめとしたスタッフのみなさんが?

「大きく2つの意味合いの写真展があり、一つはプロ・アマ問わず出展を希望される方にご応募いただき、優れた写真作品を展示する場を提供する「公募展」です。公募展は年2回受け付けし、審査会を行っていますが、技術の高さだけでなくテーマ性が問われ、秀作ぞろいなんですよ。
もう一つは、フジフイルム スクエアや富士フイルムの事業部で主催する「企画展」です。開館以来『写真の過去・現在・未来』を発信するという視点で、写真の記録性や芸術性を感じていただくことを主眼にする、話題性のあるテーマを設定する等、さまざまなアプローチで写真展を実施しています。」

一般の方にも開かれたフォトサロンなんですね。写真鑑賞というと、少しハードルが高い気もしますが…。

「展示テーマによって、さまざまな年代の方がいらっしゃいます。
夏休みには例年『夏休み特別イベント』を必ずやっていて、お子さま連れでいっぱいになるんですよ。昨年は『佐藤岳彦写真展 「明治神宮 100 年の森 ─大都会でつながる生命の物語─」』を行いました。自由研究にも役立つ『書き込み式新聞「100 年の森新聞」を作ろう!』を配布するイベントも好評でした。

これは楽しそう! 自由研究ができちゃうのは、親にとっても助かります!

今年の6 月22 日〜7 月11 日には、『企画写真展「138 億光年 大いなる宇宙の旅」 ~NASA60 周年 天体写真ベストセレクション~』を開催し、NASA の膨大な画像アーカイブの中から選りすぐりの画像を大型の高品位銀塩プリントでお楽しみいただきました。

そのほか、東京ディズニーリゾート®様主催の写真展も、多くのファンが訪れますね。
今、現在のイチオシは、2018年11月9日からスタートした『ギルバートコレクション展』です。京都国立近代美術館様が収蔵されているアメリカ近代写真の至宝のコレクションから、写真表現の源流を築いた10人の作家の貴重なヴィンテージプリントを展示します。(11月28日(水)まで。10:00~19:00 入場は閉館10分前まで)
同時に、富士フイルムのCMなどに多数ご出演いただいた樹木希林さんに感謝する写真展(11月29日(木)まで。最終日は14:00まで)も開催していますので、ぜひご覧いただきたいと思います」

「写真文化に貢献する」という
富士フイルムの使命を担う場として大切にしていきたい

今日、ツアーや写真展を見させてもらって思ったのは、「この空間にいると写真が好きになるな」ということでした。

「フジフイルムスクエアの使命は、『写真文化の発展に貢献する』ことです。
そんな中で大事にしていることは『一方的にではなく、お客さまとのコミュニケーションの中で写真の魅力を伝える』こと。写真展でも写真家によるギャラリートークに力を入れていて、写真家がご自分の作品の前で、直接ご来場者に作品解説をする機会を作っています。写真家と来場者の交流の場となっている様子が伺えます。」

写真歴史博物館では、写真がどんなふうに進化していったかが体系的にわかって、一枚の写真が違った風に見えてくる気がしました。

「写真が持つ魅力、写真の価値は、写真歴史博物館の展示や、富士フイルムフォトサロンでの写真展など、様々な観点から楽しめると思います。展示や写真展企画に工夫を凝らしながら、ご来場いただくみなさんが写真を楽しむための気づきをご提案していきたいと思っています」

確かにたくさんの写真や、たくさんのカメラに向き合えるこの場所では、「へえ~そうだったのか」という気付があったり、写真の色彩や表現に無心になる瞬間があります。

「ここ東京ミッドタウンは、国内外からさまざまな方がいらっしゃる場所です。
フォトサロンが銀座にあった頃から愛していただいているファンの方はもちろん、海外のお客さま、そして今は、写真展に初めて接する若い方にとっても、写真を楽しんでいただける場だと思います」

メセナアワード2018 優秀賞「瞬間の芸術賞」を受賞


この10月、「フジフイルム スクエアの活動」が、公益社団法人企業メセナ協議会主催の「メセナアワード2018」において優秀賞「瞬間の芸術賞」を受賞しました。2007年の開館以来開催した写真展は延べ1,300回以上、600万人以上の幅広い年代の方々が訪れる場所で、「撮った人=出展者」の気持ちを「見た人=鑑賞者」に伝え、人と人の心がつながる感動体験を広め、写真文化の普及と発展に貢献していることなどが評価されての受賞は、本当にありがたいことでした。

みなさんも、ぜひ一度お越しください! お待ちしております。
詳細はこちら

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